ワークショップ
2/13(土)
『振動のかたちークラドニ図形を作る』金沢健一/彫刻家

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砂を撒いた鉄板をスーパーボールでこすり振動させると、砂は集まり、そこに不思議な模様が現れる。
これは「クラドニ図形」と呼ばれる振動の物理現象で200年ほど前にドイツの科学者クラドニにより発見された。
ワークショップでは円、正方形、などのいろいろな形の鉄板を振動させて様々なクラドニ図形を体験する。

 

 

 

 


日時:2/13(土) 13:00~16:00
対象:小学校4年生以上の親子
参加費:2,000円/1組
会場:2Fこどもテーブル

 

申込受付期間:1/6(水)11:00〜1/20(水)19:00
結果通知:1/31(日)までにメールでお知らせします。


*状況により、やむを得ず開催延期、または形態を変えての開催となる場合もございますのでご了承ください。

 

 

金沢健一/彫刻家


 

1956東京生まれ。東京藝術大学大学院修了。工業製品としての金属を素材に、幾何学的な形態による構成的な作品、それと並行して不定形に熔断した鉄板から音を発見する《音のかけら》、振動の物理現象であるクラドニ図形を利用した《振動態》など視覚、聴覚、触覚を結びつける作品を制作する。美術館、画廊などで展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、また音楽家とのコラボレーションを展開している。


 

『音のかけら—見る音、聴く音 触れる音』金沢健一/彫刻家

 

■インスタレーション
2/2(火)〜28(日)
『音のかけら—見る音、聴く音 触れる音』
開館時間中いつでもご覧いただけます
平日 11:00~18:00、土日・祝 10:00~18:00
休館 月曜、第2日曜日
*緊急事態宣言発令のため、平日の開館時間を1時間短縮しております。

 

■パフォーマンス
2/27(土) 14:00~15:00 ★事前申込★
『振動という出来事』

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