『毛糸人形でクリスマスのオーナメントを作ろう』山上かさね/人形作家

もうすぐ楽しいクリスマス!
クリスマスにぴったりなかわいいお人形さんのオーナメントを作ってみませんか?
毛糸をグルグル巻いたり、結んだり。
とてもシンプルな作り方で、世界にひとつだけのお人形が出来上がります。
小さなお子さまでも紐が結べたりハサミが自分で使えたら親子で参加可能です。




もうすぐ楽しいクリスマス!
クリスマスにぴったりなかわいいお人形さんのオーナメントを作ってみませんか?
毛糸をグルグル巻いたり、結んだり。
とてもシンプルな作り方で、世界にひとつだけのお人形が出来上がります。
小さなお子さまでも紐が結べたりハサミが自分で使えたら親子で参加可能です。




地域によって形も名前も様々な「ふるさとの凧」は
自然やくらしに結びついた伝統文化のひとつです。
日本の凧(和凧)、世界の凧、凧の歴史を紐ときながら和紙と竹で出来た凧に、
好みの図柄をえがいて凧揚げをしてみましょう。


曲想や和音から、色や景色、感情などをイメージして、
身体を動かしたり、遊んだりしてみます。
星、太陽、波。
君の周りにある自然はどんな風に聞こえたり、見えたりしているかな?
身体を使って表現してみよう!


みなさんは「からむし」という草を知っていますか?
何万年も前から日本人はこの草を使って、服や紐を作ってきました。
乾いてかたくなった草を叩いたりもんだりしてやわらかくし、ねじって紐を作ります。
作った紐で自分の好きなものを吊るしてみましょう。
鍵、パスケース、木の実…吊るしたいものを持ってきてね。


ダイアローグ。自分事ではなく感じる方もいるかもしれませんが、私が生活していたデンマークという国では、小学校からコミュニケーションの取り方の一つとして、ダイアローグが教育に自然に取り入れられています。安心して話せることで、その人らしさが出てくるのです。私自身のコミュニケーションへの不安が解消されたのは、このテクニックが鍵だと思い、体験できる場を開いています。
北欧では体系だったダイアローグの手法があり、家族や街づくり、企業の問題解決に日々使われています。国家資格としてダイアローグのファシリテーターも存在します。とはいえ私が開いている場は、体系だったダイアローグではなく、漢方や筋トレのように、続けていると知らない間に効果があるような、日常にある基本的なダイアローグのワークショップです。今回はお試しで、景丘の家に集まる方々とダイアローグを体験してみたいと思います。いくつかのテーマ(当日発表)について、いくつかの暗黙の了解を守りながらグループで話します。日常の中にダイアローグを取り入れることで、身の回りの人たちとの心地良い関係性を築くお手伝いができればと思います。


