『伝える、作る、守る!歌舞伎の小道具』近藤真理子/藤浪小道具株式会社

歌舞伎のお芝居で、みる人を江戸時代へタイムスリップさせてくれる小道具。
実際に蓑(みの)などに触れてみながら奥深い世界にひたってみましょう。
小道具製作の手法の一つである「箔押し」も体験していただき
刀のつばをデザインした根付も作ってみましょう。






歌舞伎のお芝居で、みる人を江戸時代へタイムスリップさせてくれる小道具。
実際に蓑(みの)などに触れてみながら奥深い世界にひたってみましょう。
小道具製作の手法の一つである「箔押し」も体験していただき
刀のつばをデザインした根付も作ってみましょう。






普段なら捨てられてしまう食品のゴミからタイルをつくります。
コンクリートよりも強く、建物にも十分使える「100%食品廃棄物から作る新素材」の技術を体験しましょう。原料の色や香りを活かすものづくりができることも特長です。この技術を通じて、食品廃棄物だけでなく、コンクリートの課題についても一緒に考えましょう。





粉と水を混ぜ合わせて、自然発酵させた天然酵母、それがサワードゥです。これを元種にしてパンをつくりましょう。サワードゥでつくったパンは、粉の風味を強く感じられ、ほんのりとした酸味もあり、かみしめるほどにおいしいパンです。夏休みを利用して、育てるパン作りに挑戦して見ませんか?

【サワードゥブレッド 5つの特徴】
1 粉と水だけの発酵種
発酵種のサワードゥは、粉と水が材料。余計なものが入らないシンプルなパンづくりです。
2 育てる楽しみ
サワードゥは毎日目に見えて変化していきます。まるで植物を観察し、育てるような感覚です。
3 おいしい酸味
サワードゥの発酵過程で増える乳酸菌のおかげで、ほどよい酸味を感じられるパンに。
4 季節や家によって、味が変わる!?
気温や湿度、空気中に浮遊している菌。その違いが、パンの風味に現れることも。
5 こねないパン
こねる代わりにじっくり時間をかけて発酵させるから、粉の持つおいしさを最大限に引き出します。



誰もが知っている「アルミホイル」。実は名前の通り、「アルミ」をとっても薄くのばして作られた素材です。ねじってトンカチで叩くと、キラキラと光る不思議なオブジェに変身!空間に線を描くように、新しいカタチを作ってみましょう。
今回は、作った後もお部屋に吊るして楽しめるモビールを制作します。


ビリビリやぶったり、クシャクシャまるめたり。新聞紙を使って奇想天外なモンスターに大変身!
今回は身近でカラフルな素材にも挑戦して、いっぱい手を使って自分だけのモンスターをつくってあそぼう!
