おしらせ

★受付中★
『夏の型絵染づくり』宮入圭太/型絵染作家

「型染め」とは、
和紙に模様を彫りぬいた「型紙」を使って、
染料や、防染剤となる糊を布や紙に刷り込んで染める、
日本の伝統的な染色技法です。

今回は、「夏」をテーマに宮入さんがデザインしたハガキサイズの絵に、
豆汁で溶いた顔料を用いて、お好きな色で染めていただくことを体験していただきます。
手間暇かけて完成した作品は、
夏の思い出を彩る、特別な一枚になりますね。
大切な人へのお手紙にしてもステキですよ。

2025/06/14|

★受付中★
『親子で楽しむ!アフリカンダンスワークショップ 〜リズムでつながろう〜』イシアガ・シラ/アフリカンダンサー

西アフリカ・ギニア出身のダンス講師と一緒に、
親子でアフリカのリズムを体いっぱいに感じながら楽しく踊る体験型ワークショップです。
音に合わせて自然と体が動き出す感覚を味わいましょう。
ダンスが初めての方も安心してご参加いただけます!

 

2025/06/14|

★受付中★
『包丁を研いでみよう!』キング砥石×釜浅商店

普段ご家庭で使っているほとんどの包丁は研ぐことができます。
でも自分で研ぐのはなんだかちょっと難しい。
毎日の食を支える大切な道具をせっかくなら長く大事に使いたいですよね。
買い替えずに自分でできるお手入れ方法と「砥ぐと、良いこと。」をみなさんにお伝えします。

 

2025/06/14|

★受付中★
『東京都写真美術館に行ってみよう! 「透けるもの」に光を当てて、写真を作る』東京都写真美術館

夏の思い出に、東京都写真美術館で、写真を作ったり、展覧会を見たりしませんか。 

 このワークショップでは、美術館にある暗室という場所で、カメラを使わないでものの影を直接写し取る「フォトグラム」を体験したあとに、展覧会を鑑賞します。 

写すものは、身の回りにある「透けるもの」です。「透ける」と言っても、素材やかたち、色や描かれた模様などによって、透け方、つまり、光の通し方は変わります。そんないろいろな透けるものを観察しながら、写真を作ります。最近ではなかなか経験することのできない白黒写真の現像を体験してから、展覧会を見ると、写真がいつもとは違って見えてきますよ。 

[持ち物について]
写すもの/エプロン/手拭きタオル
*汚れても良い服装でお越しください。

[写すものを選ぶ際のポイント]
①透けるものを選びましょう。
②次のことを考えて選んでみると、おもしろいです。
・素材のちがい (例:プラスチックやガラス、レースのような薄い布でできたものなど)
・形のちがい、影がおもしろそうなもの (例:卵のパック、果物を包んでいたネットなど)
・厚さのちがい (例:定規、ビニール袋、ラップなど)
③写真のサイズは最大A4サイズの予定です。
④何枚かつくりますので、写すものは何種類かお持ちください。

※生ものはご遠慮ください。

2025/06/14|