『庭仕事の愉しみ』山口陽介/庭師

景丘の家のお庭でどんな草木が育ったらこの場に豊かな続きが出来るだろうと考え、植樹をしてくれた庭師の山口さん。
「木を切ることによって木を活かす」「切った枝もゴミじゃないよ」と話す山口さんに、今年も草木の育て方、剪定のコツや見立て方を教えていただきながら植物と触れ合う時間を過ごしましょう。



景丘の家のお庭でどんな草木が育ったらこの場に豊かな続きが出来るだろうと考え、植樹をしてくれた庭師の山口さん。
「木を切ることによって木を活かす」「切った枝もゴミじゃないよ」と話す山口さんに、今年も草木の育て方、剪定のコツや見立て方を教えていただきながら植物と触れ合う時間を過ごしましょう。



サイアノタイプは、古くからある写真の技法のひとつ。太陽の光(日光)を使って青い写真ができあがることから「日光写真」「青写真」とも呼ばれています。
専用の紙の上に、線やカタチを描いた透明なシートや、ヒモや布、いろんな素材を重ねて置き、太陽の光を当てると、影のカタチが浮かび上がります。影と光で描く、青くて不思議な「サイアノタイプ」を体験してみましょう。
作品は当日フレームに入れて持ち帰ることができます。




景丘の家には、ふだんは見えないけれど、
こっそり子どもたちの毎日を楽しくしてくれている
ふしぎな ”ようかい” たちがいるらしい……。
鍋の中、イスの背中、クッションの裏……
キッチン?囲炉裏?廊下に階段?
おしゃべり好きなイスのようかい。
大きなくちで歌う鍋のようかい。
いつも見てる「あれ」も、もしかしたら ようかい かもしれない!?
名前は?
得意技は?
いつ出てくるの?
想像力をめいっぱい使って、ようかいカードを作ったら、
目や口、しっぽや手足をくっつけて、大変身させよう。
どんな “ようかい” に出会えるかは、きみしだい
スカーフを巻いて紙コップの双眼鏡を持ったら、きみも立派な探偵団の一員!

いつも子どもたちが通っている学校は、多くの「答えのあること」を教えてくれます。それはこの世界が、どんなふうに出来ていて、どれだけ素敵でどれだけ素晴らしくて、どれだけ残酷かを教えてくれる、とても大切なものです。
そして、これから子どもたちが大きくなっていった先には、「答えのないこと」もたくさんあります。答えのない世界で力を発揮するのは、「想像力」です。だって答えがないのですから。相手のこと・自分のこと・未来のことを「想像して」行動します。想像力があれば、この先どうなるか思い描けるでしょう。想像力があれば、相手がどんな思いをするかわかるでしょう。想像力があれぱ戦争は起こらないでしょう。この想像する経験を無限大に楽しむことができるのが、演劇の手法を用いたWSです。
子どもの想像力は、大人がすっかり忘れてしまった宝の宝庫。
その想像力をフル回転で楽しめるWS、ぜひご参加ください!
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こちらは、越智さんのオリジナル脚本・演出のこども演劇のお写真です。
「泣かないでよルーキー」越後妻有大地の芸術祭2024


デジタル工作機械のレーザーカッターを使って加工した木のパーツと手仕事を組み合わせ、
こどもと暮らすインテリアを彩る、ちいさな木馬を作るワークショップです。
アクリル絵の具·オイルステイン·テンペラ絵の具を、
お子さんの年齢やその日の気持ちに合わせた方法でペイントしたり、
親子で一緒にパーツを組み立てたり。
そっと指で触るとかわいく揺れる、両手サイズのオリジナルの木馬を作って
お気に入りのスペースに飾りましょう。


