おしらせ

【夏休み特別企画】エスパス ルイ・ヴィトン東京「ジュニアアートガイドになってみよう!」*お申込み受付終了

*お申し込み多数のため、受付を締め切らせていただきました。

エスパス ルイ・ヴィトン東京にて現在開催中のリナ・バネルジーの展覧会「You made me leave home…」展を鑑賞しながら、
作品を見て感じたことや心に残ったことを、自分なりの方法で表現する「ジュニアアートガイド」を体験します。

スケッチや写真、制作を通して、見方や感じ方を見つけていきます。
作品から生まれたイメージをもとにオリジナルのクリーチャーを制作し、
最後は来館者へ展示作品や自分の作品について紹介します。
アートを自由に楽しみながら、自分らしい表現を誰かと分かち合う特別な一日です。

【講座概要】

『ジュニアアートガイドになってみよう!
~リナ・バネルジー展で、見て、つくって、自分の言葉で伝えよう~』
オードリー・フォンドゥカヴ/アーティスト エスパス ルイ・ヴィトン東京

● 日 時:8/26(水) 10:30~15:30
● 対 象:8歳~13歳
● 参加費:無料
● 持ち物:お持ちの方はカメラまたはスマートフォン(作品記録のため)、飲み物
● 講師:Audrey Fondecave(オードリー・フォンドゥカヴ)アーティスト
● 会場・企画協力:エスパス ルイ・ヴィトン東京

申し込み期間:2026/7/28(火)16:00~先着順・定員になり次第締切

【集合・解散について】
・エスパス ルイ・ヴィトン東京に現地集合、現地解散となります。

【昼食について】
・昼食をご用意いたします。食物アレルギーをお持ちの方は、お申し込みフォームにてご記入ください。

【注意事項】
・本講座は開館中の展示室で実施します。一般来館者の方が撮影した写真や映像に参加者が写り込む場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・講座では、アルファベット表記のお名前(ニックネーム可)をご使用いただきます。当日呼ばれたいお名前をあらかじめご用意ください。

 

エスパス ルイ・ヴィトン東京での展示風景(2026)
Photo credits: Jérémie Souteyrat / Louis Vuitton 

エスパス ルイ・ヴィトン東京での展示風景(2026)
Photo credits: Jérémie Souteyrat / Louis Vuitton 

エスパス ルイ・ヴィトン東京での展示風景(2026)
Photo credits: Jérémie Souteyrat / Louis Vuitton 

《Native, migrant naturally》、2018年 エスパス ルイ・ヴィトン東京での展示風景(2026)
Photo credits: Jérémie Souteyrat / Louis Vuitton 

【展覧会概要】
リナ・バネルジー「“You made me leave home…」展
会期:~2026年9月13日(日)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京(東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
開館時間:12:00~20:00
休館日はルイ・ヴィトン表参道店に準じます。
入場無料

【講師紹介】Audrey Fondecave(オードリー・フォンドゥカヴ)アーティスト

フランス生まれ。2001 年より東京を拠点に活動をしている。
ペインティングやインスタレーションなど、多岐にわたる表現形式を用いながらアート作品を制作発表。
同時に 『TOO MUCH MAGAZINE』での編集者、アートプログラムディレクションや、
子どもたちにアートの楽しさを伝える美術教育者としての活動など、多彩な顔を持つ。

【会場・企画協力】エスパス ルイ・ヴィトン東京

ルイ・ヴィトンの運営する現代アートスペース。2014年パリにオープンした「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」の活動やコレクションを、
「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムを通して紹介。
著名な建築家 青木淳氏がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置します。
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、空間そのものが刺激的なインスピレーションを喚起させ、新たな対話と感性に訴えかける場所です。

2026/07/30|お知らせ

日本の郷土ごはん vol.40『石川・みたま』フォトレポート

伝統的な郷土料理をみんなでつくり、各地を旅する気分でおいしくいただく「景丘の家 こども食堂」。今月は石川県の「みたま」「めった汁」「加賀太きゅうりのあんかけ」「なすのオランダ煮」をつくりました。

「みたま」は、黒豆ともち米を合わせたおこわです。白と黒の色合いが特徴で、石川県では昔から、建前や慶事、弔事、お盆など、人が集まるさまざまな機会に食べられてきました。

「めった汁」は、豚肉と野菜を煮込んだ味噌仕立て。「やたらめったら具を入れる」ことに由来するともいわれる、具だくさんの汁ものです。

さらに、金沢の伝統的な「加賀野菜」の一つである加賀太きゅうりを使ったあんかけと、なすを煮込んだ夏らしい家庭料理「なすのオランダ煮」を添えました。

こどもたちは今回も大活躍。まずは、めった汁に入れるにんじん、大根、しいたけ、ごぼう、ねぎなどを丁寧に切りそろえ、豚肉と一緒に煮込みます。最後に味噌を溶き入れ、野菜のうま味がたっぷり詰まった一杯に仕上げました。

大きくてずっしりとした加賀太きゅうりは、初めて目にする子が大半で、その立派な姿に興味津々。食べやすい大きさに切りそろえたら、煮干しと一緒にお鍋へ。鶏そぼろも加え、最後にとろみをつけて完成です。なすのオランダ煮も、お鍋でじっくりと煮て仕上げました。

もち米も炊き上がりました。熱々の状態で飯台に移し、しゃもじで切るように混ぜたあと、ふっくら蒸し上げた黒豆を加えます。黒豆だけで味見をするとほんのりとした塩味が気に入ったようで、「豆だけでもおいしい。早くごはんを食べたいな」と笑顔が広がりました。

すべて完成したら、みんなで協力して配膳をします。もちもちしておいしいみたまに、具だくさんのめった汁、夏野菜を使った二種のおかず。石川の食文化に触れながら、今回もおなかいっぱいになるまで味わいました。

今月は、株式会社ジャックスさんからたくさんのクッキーをご寄付いただき、こどもたちも大喜び! 食後においしく味わい、お土産にも持ち帰りました。いつもご支援いただきありがとうございます。

みんなでつくって、みんなで食べる。
今回も多くの方々のご協力のもと、こども食堂を開催することができました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026/07/19|景丘の家・こども食堂

「香港スイーツの九龍球とクラフトコーラを作りましょう」夏井景子/料理研究家 フォトレポート

この日は、料理研究家の夏井景子さんをお迎えし、スイーツ&ドリンク作り講座を開催しました!今回は、見た目も爽やかな2つのメニュー、九龍球とクラフトコーラに挑戦です。

「九龍球」とは、透明な寒天の中にフルーツを閉じ込め、ビー玉のように丸く固めた香港発祥のスイーツ。「食べるビー玉」とも呼ばれています。
①フルーツをカットして型に入れる
②沸騰させて少し冷ました寒天を型に流し込む
③冷蔵庫で15分ほど冷やす
④水・はちみつ・砂糖・レモン汁でシロップを作る
⑤固まった九龍球にシロップを注いで完成!

まずは夏井さんにお手本を見せていただいてからスタート。型に入るよう、フルーツを小さくカットしていきます。用意されたのは、パイナップル、メロン、さくらんぼ、キウイの4種類。一列にきれいに並べる子もいれば、途中でパクッとつまみ食いしちゃう子も!つまみ食いも、手作りならではの楽しい特権ですね。

続く寒天作りでは、お鍋を使って沸騰させていきます。少し難しそうな工程にこどもたちも最初は戸惑っていましたが、親御さんのナイスアシストで順調にクリア!型へ流し込む作業やシロップ作りも、驚くほどスムーズに進み、いよいよ冷蔵庫で冷やします。

九龍球を冷ましている時間を使い、次は本格的なクラフトコーラ作りに挑戦です。
①スパイス・レモンの輪切り・三温糖を煮立ててシロップを作る
②三温糖と水を煮詰めてカラメルを作る
③カラメルに色がついたら、シロップを加えて混ぜる
④炭酸水や水で割って完成!

夏井さんのお手本が始まると、緊張の解けたこどもたちは全員先生の目の前に釘付け!工程の一つひとつに興味津々で、スパイスの匂いをクンクン嗅ぐ姿も見られました。九龍球作りで慣れたのか、コーラ作りはみんなとってもスムーズ。カラメルの煮詰め具合によって、それぞれ少しずつ違う色の「オリジナルコーラ」が見事に完成しました。(最後に景丘の家で栽培しているミントを添えて!)

今回は、マイ包丁の購入をきっかけに料理に目覚めた“料理男子”の親子や、小学生の女の子ペアなど、様々な方にご参加いただきました。完成した九龍球とクラフトコーラを味わいながら、みんなで嬉しそうに話が弾む様子はとても微笑ましかったです。美味しいものを食べると、自然と顔がほころびますね。
もうすぐ夏休み。ぜひ今度は、おうちでも楽しくお料理にチャレンジしてみてくださいね!

2026/07/14|アートスクール

「創作昆虫ムシボットをつくろう!』武笠太郎/ザリガニワークス フォトレポート

この日のアートスクールは、マルチクリエイティブユニット 「ザリガニワークス」の武笠太郎さんをお迎えし、みんなで”工作”を思い切り楽しみました!

自分だけの「新種」を見つけよう!
みんなの手元にあるのは、昆虫をモチーフとした「ムシボット」をいうキット。胴体と足に好きなパーツを組み合わせて、自分だけの創作昆虫を作っていきます。実在する昆虫に似せるのも、まだ誰も見たことがない新種の昆虫を作るのも、すべて自由です。

さて、どんな昆虫を作ろうかな……
使えるパーツをじっくり見つめながら、頭の中でイマジネーションを膨らませていきます。手が動き始めると、個性豊かな昆虫たちが次々と姿を現しました。足が12本もあるパワフルな昆虫、キラキラとした大きな目を持つ昆虫、背中にカラフルな珠をたくさん背負った昆虫、どれもユニークで、最高の仕上がりです!

完成したムシボットは、標本のように格好よく写真に収めたり、モーターを搭載したオリジナルのバトルフィールドで対戦させたりして遊びます。この日は参加者が全員男子だったこともあり、バトルは大盛り上がり!もちろん勝ち負け(大きい方が強い!)はあるのですが、それ以上に「自分だけのムシボットがここにいる」ということ自体を、みんな心から楽しんでいました。

今回は親子でのご参加もあり、親御さんが一緒にアイデアを練ったり、お子さんの自由な発想を楽しそうに聞いたりする姿が印象的でした。ムシボットという枠組みの中で、自由自在に作って遊んだこどもたち。そして、それを見守る大人たち。こどもたちが安心してのびのびと自分を表現するには、まずは身近な大人が自ら楽しむ姿を見せることも大切なのかもしれません。親御さんたちも、一緒に考えたり、驚いたり、自ら工作に没頭したりと、それぞれの時間を満喫されていました。それは、見ているこちらまで豊かな気持ちになれる、創造力とのびのびした空気に満ちた、素晴らしい時間となりました。

景丘の家では、これからもワクワクするようなアートスクールやフリープログラムを企画していきます。大人もこどもも、少しでも興味を持っていただけたら、ぜひぜひ遊びに来てくださいね。

2026/07/02|アートスクール