おしらせ

12/5『世界のサンタさんのお話とクリスマスオーナメント「ユールヤータ」作り』角田 明子 / 写真家 フォトレポート

こどもたちにとって、一年で一番ワクワクするクリスマス。お部屋にクリスマスツリーを飾ってその日を楽しみに待ちます。今年サンタクロースは、家に来てくれるかな?プレゼントは持ってきてくれるかしら?
皆さんのお家ではどうですか?
景丘の家では、サンタクロースのお友達で、サンタクロースのお家を訪ねたり、一緒に旅をしてサンタクロースの写真をたくさん撮影されている写真家の角田明子さんが撮影した写真を1Fと2Fにたくさん展示しました。写真は12月28日(火)まで展示していますので、みなさん見てくださいね。

そして、今日のアートスクールは角田さんをお招きして、世界のサンタさんの写真を見ながらお話を聞きました。
サンタさんは世界中にいて、そのお手伝いをする人や妖精もたくさんいるそうです。みんなのお家に来てくれるサンタさんも、きっとその中のひとりですね。
サンタさんはいろんな国に住んでいるけれど、みんなこどもが大好き。人を喜ばせるのが大好き。おどりと歌が大好きなので、サンタさんが集まるとみんなですぐに歌い出すそうです。
写真を見ながらお話を聞いているこどもたちの表情は真剣そのもの。まだ会ったことはなくても、心の中にサンタさんがしっかりいるようです。
お話の後は、白と赤の紙で作るデンマークのクリスマスオーナメント「ユールヤータ」を作りました。
そして、サンタクロースにお手紙を書きました。角田さんから、「サンタさんはみんながどんな子なのか、去年のプレゼントを大切にしているか、みんなのことを知りたがっているから、自分のことを書いてみてね。それからサンタさんへの感謝の気持ちも忘れないで書いてね。」と教えてもらいました。
最後に、前もってこどもたちから集めたサンタさんへの質問を角田さんがお友達のサンタさんに聞いてくれて、その答えを教えてくれました。
「サンタクロースには、どうずればなれるのですか?」「好きな食べ物はなんですか?」「ブラックサンタは本当にいるの?」たくさんの質問に、サンタさんが答えてくれて、こどもたちも納得したようです。
素敵な写真を見ながら、愛に満ちたサンタクロースたちのお話を伺って、今年のクリスマスはいつもよりもっと楽しみになりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/12/05|アートスクール