『Play!コマドリ!アニメーションワークショップ』重田佑介/映像作家 フォトレポート
自分で置いた形がアニメーションになって動き出す!
そんな体験型の展示「アニメの公園」が景丘の家にやってきたのは1月末のこと。
遊びに来る子たちは、時間を忘れてアニメーション作りに夢中になっていました。
そんな「アニメの公園」をつくられている重田佑介さんによるワークショップ。
どのような内容になるのか、わくわくしながら円卓を囲みます。
どうやら、いつもの「アニメの公園」とは少し違う様子。
円卓を囲んだみんなの手でひとつのアニメーションをつくったり、
自分の好きなもの、コマドリをしてみたいものを探して自由に形をつくったり。
動く姿を想像しながらつくる4コマのアニメーションの中には、それぞれの物語が
ありました。
みんなの物語がいっせいに動く様子は、まるで絵本が動き出したようなカラフルな
世界が広がっていました。
2025/02/19|アートスクール