「こどもの「からだ」に注目して、「こころ」に働きかける整体的子育て」山上亮/整体ボディワーカー フォトレポート
山上亮先生の整体的子育ては、こどもの「からだ」を通して「こころ」に寄り添う視点を大切にしています。その考え方には、お母さんの気持ちをふっと軽くしてくれるヒントがたくさん詰まっています。
こどもは、言葉にできない思いをからだで表現しています。気になる行動の背景にも、「気にかけてほしい」「触れてほしい」といったメッセージがあると捉えることが出来、そんなサインに気づいたときに大切なのは、五感を通してからだに働きかけること。
特に触れることは、こどもの安心感につながり、心が満たされることで自然と状態が整っていくのだそうです。
そして、家庭でできる簡単なお手当をいくつか実践しました。背中や股関節をゆるめるように優しく触れたり、からだをゆらしてあげることで緊張をほどいたり、耳鼻咽喉系や循環にも良い影響があるという、耳を揉んでリラックスを促したり。熱がこもっているときには、指を軽く引いてあげるなど、末端へのアプローチも有効なのだそう。
じつはお母さん自身のからだの状態も重要で、大人のからだがゆるむことで気持ちにも余裕が生まれ、その安心感はこどもにも伝わります。子育ての中で、お母さん自身が健やかであることは、こどもにとっても大きな支えとなることでしょう。
日々の暮らしの中で、からだに目を向けてやさしく関わること。その積み重ねが、こどもの「こころ」に届いていくという整体的子育て。今回も豊かな講座となりました。

















2026/04/15|アートスクール
