おしらせ

『「からくりカード」づくり&からくりおもちゃで遊ぼう』久保進/「アトリエSUSU」主宰  フォトレポート

江戸時代から受け継がれる「からくりカード」。

あれ?裏返すと、なぜかリボンの位置が変わっている——。
一瞬、マジックが起こったような不思議な感覚。
そんな「からくりカード」を、久保進さんと一緒に作るワークショップを開催しました。

まずは、カードに好きな絵柄を描く時間。
何を描こうか悩みながらじっくり考える子もいれば、思いついたままにすらすらと描き進めていく子も。
久保さんの「仕上げはお家での楽しみにとっておいても大丈夫ですよ」という声かけに、それぞれが自分のペースで手を動かしていきます。

いよいよ、不思議なからくりづくりへ。
リボンを絵柄の表と裏、どちらに貼り付けるのか——
分かりそうで分からなくなってしまう瞬間もありましたが、子どもも大人もみんな黙々と頭と手を動かし、完成へ。

最後は、久保さんが手作りされたおもちゃで遊ぶ時間。
大正時代の技術を応用したおもちゃから、子どもとの会話の中で生まれたおもちゃまで、遊び心満載の数々に、みんな夢中に。
その様子を見た久保さんからは、
「なかなかこんな遊び方できないよ、信じられない」
「本当にみんなすごい」
と、何度も感嘆の声があがっていました。

自分の手でからくりを生み出す面白さと、久保さんの作品や技術を通して、日本の歴史にそっと想いを馳せる——そんな豊かな時間となりました。
景丘の家には、久保さんのおもちゃがいくつもあります。景丘の家に足を運んでいただいた際には、是非お手に取ってみてくださいね。






 



 

 












 



2026/09/29|アートスクール