海と山の様々な自然素材を使い、紙粘土で思い思いの怪獣を作ります。
たくさんの素材は景丘のスタッフと、WONDER FULL LIFEの大脇千加子さんで集めました。
どんぐり、葉っぱ、枝、骨、貝やサンゴなど、
ディスプレイされた素材はたちはこどもたちの想像を掻き立てます。
ビンを選び、素材を選んだら、
空想を膨らませ、のびのびと手を動かしていきます。
次から次へと発想が生まれ、
中には毎日、ひとつづつ。
何体も作ってくれる子もいました。
みんなの手によって生まれた怪獣は景丘のいろんなところでひっそりと息を潜め、
SPECIAL MONTHを見守りました。
フォトレポート
■インスタレーション『音のかけら—見る音、聴く音 触れる音』金沢健一/彫刻家
■インスタレーション『およそ3分間の迷子』パーフェクトロン/アートユニット
■インスタレーション『りんごってなにいろ?』北村佳奈/アーティスト