●『オタマトーンでカエルの合唱を弾こう!』明和電機/芸術ユニット フォトレポート

午後3時過ぎ

1Fいろりの周りがにぎやかになってきました。

 

おだんごや特製のゆずシロップを手に

あるいはマイオタマトーンを手に
スペシャルイベント最後のプログラム、明和電機さんの『オタマトーンでカエルの合唱を弾こう!』
を楽しみに、みなさん時間より早くからお待ちくださっていました。

 

小上がりに座り切らないほどのたくさんの方に囲まれ、盛大な拍手とともに明和電機さんが登場。
社長のオタマトーン特別レクチャーが始まります。

 

かわいらしい佇まいで不思議な音色を奏でるオタマトーンは、まるで小さな生き物のよう。
演奏にコツがあり、簡単にピタリと音が合わないところも面白く魅力的で
こどもたちは周りの友だちと譲り合い、交代しながら夢中で練習をしていました。

 

そして最後はいよいよ「オタマトーン合唱団」の発表です。
前に出て、社長のかけ声に合わせ、耳を澄ませて一生懸命弾くこどもたち。
それを見守るご家族、友だち、スタッフ、みんな。
演奏の後には、明和電機の三本締めで大円団となりました。

 

スペシャルイベントの終わりに、

景丘の家が一つになったフィナーレは
活気に溢れ、充実感、安堵感に満ちていました。

 

5年の節目に日頃の感謝を込めて開催しました今年のSPECIAL EVENT。
スタッフ一同心新たに、よりよい未来を描きながら、

柔らかく自由な発想で、心地よく過ごしていただける居場所づくりをしてゆきたいと思います。

 

みなさんとともに歩んできた5年間。

そして、始まったばかりの6年目。
これからも景丘の家をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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