●『明和電機のミニライブ』明和電機 / 芸術ユニット フォトレポート

景丘の家のお祝いの日によせて、
今年30周年を迎えた明和電機さんが、スペシャルなミニライブを行ってくださいました。

 

今回のライブで使用した楽器は、「パチモク」「音源Ⅲ」

「ピアメカ」「パンチくんとレンダちゃん」

そして新作「ゴムベースDX」の5つ。
ゴムベースDXは、今年の1月に披露したものをさらに改良したもので、
なんと景丘の家でのライブが初お披露目の場となりました。

 

「社長と呼んでください!」という土佐社長の一声から始まったミニライブは、まさにエンターテイメント。
思わずクスリと笑ってしまう社長のトーク、パフォーマンスを交えながらの楽器紹介、
武道館ライブを模した演出に、オタマトーンでみんなの知っているあの名曲も。
ちょっとしたアクシデントもいいスパイスとなり、
大人もこどもも声をあげ、歌ったり踊ったり、会場の一体感は高まります。

 

指パッチンで木魚を鳴らす「パチモク」の楽器紹介では
社長が「担いでみたい子〜!」と聞くと、元気よく男の子が手を挙げ
記念すべき「人類で最初にパチモクを背負うこども」に。

 

そして、いつものライブでは立体のパンチくんとレンダちゃんが平らになっていたのも見どころでした。
曲の一番の盛り上がりとともに思い切り頭が吹っ飛び、会場も大盛り上がり。
キャッチした子も、驚きと嬉しさでいっぱいの笑顔を見せてくれました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ…
しあわせな空気と大きな拍手に包まれて、ライブは幕を下ろしました。

 

大人もこどもも魅了する明和電機さんのライブ。
わくわくする気持ちが次々と押し寄せる、スペシャルで楽しいひとときをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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