●2/25『浮遊地下室での町づくり~プロジェクションマッピングで遊んでみよう~』Ponboks / 体験型展示クリエイター フォトレポート

自分の描いた絵が映像になる!
ボコボコした場所にも映るのはなぜ?

 

B1プレイフロアで光と音の体験型展示を制作くださったPonboksさんと一緒に、プロジェクションマッピングの仕組みを使ってみんなで町づくりを行いました。

 

床に敷いた白い布の上に、プロジェクターから空と地面が映されています。
布の下にブロックやクッションを入れると、デコボコした布がまるで丘や山のよう。
どんな町にするかさらに想像が膨らみます。

 

「さぁ、みんなでここに町を作ります。この町にはどんなものがあるといいかな?」
川や木、お家、車、人、ビル、観覧車、動物などなど、みんなの思い描くものを出し合い、
それぞれ絵を描いて町を作っていきましょう!

 

映したいものが描けたら、ライトのついたカメラでパシャリ。
パソコンに絵を取り込み、光や影、色の調整など自分で操作していきます。
微妙な調整が画像加工には肝心!
みんなにもわかりやすく画像が加工できるようにつくられたソフトで、Ponboksさんお仕事を体験です。

 

自分の描いた絵を町のどこに置こうかな?場所や大きさも自分で操作して配置します。
「もっと、どんなものがあったいいかな?」と足りないものを手分けして書き足していくと、、完成!

みんなが描いたものが合わさり、とっても楽しそうな町ができました。

 

紙に描いた自分の絵だけれど、なんだか自分のものではないみたい。
描いた紙をコラージュするのとはまた違う、新しい世界がそこには広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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