壁に映し出されたみなさんの影が映像の中のボールに触れると、それらのボールが軽々と弾かれる、そんなインタラクティブアート作品《Immersive Shadow イマーシブ シャドウ》の展示を行います。
ボールのようでボールでは無く、風船のようで風船ともちょっと違う、そんな独特の動きを表現しようとしています。
場所:B1プレイフロア
*開館時間中いつでも体験いただけます。
藤本直明/アーティスト・フリーランサー
架空の物理現象を用いた体験型作品の制作を行う。代表作の《Immersive Shadow》シリーズは、国内外の美術館や建築物の外壁へのプロジェクションマッピングなどで70回以上の展示実績を持つ。多摩美術大学・東京工芸大学非常勤講師。
Sound: Katsuhiro Chiba
協力:東京工芸大学インタラクティブメディア学科ソフトウェアデザイン研究室
関連プログラム
申込受付期間 12/21(火)11:00 ~1/15(土)18:00
2/6(日)
10:30〜12:00、14:00〜15:30
『雪と氷の実験室』神田健三 / 中谷宇吉郎雪の科学館顧問(元館長)
2/11(金・祝)
13:30〜15:00、15:30〜17:00
『オリジナルの色をモビールにして飾ろう。』小松宏誠/アーティスト
2/12(土) 13:00~15:00
『景丘の家になってみる』山川陸・神村恵・美山有/presented by THEATRE for ALL
2/19(土) 15:00~16:30
『インタラクティブアートを一緒に組み立てよう』藤本直明/アーティスト・フリーランサー
◆期間中毎日開催◆
『氷のペンダントをつくる実験』
中谷宇吉郎 / 実験物理学者・中谷宇吉郎記念財団+雪の科学館