●2F 氷のペンダントを作る実験 中谷宇吉郎 / 実験物理学者・中谷宇吉郎記念財団+雪の科学館 フォトレポート

2月のSPECIAL MONTHで、2Fで展示されている『「天から送られた手紙」にふれてみよう 〜雪と氷がおしえてくれること〜』中谷宇吉郎/実験物理学者・中谷宇吉郎記念財団+雪の科学館の一環で、2月のこうさくひろばでは、『氷のペンダントを作る実験』をしました。
石川県にある、雪の科学館から送っていただいた透明な氷を使い、金属のアルミニウムが熱伝導(熱をよく伝える性質)があること応用した科学実験です。

実験に使う氷は、上からだけ冷やすことで自然界でできる池の氷のように透明に作られた特別な氷です。
その氷をアルミニウムでできた雪の結晶の形(六花)の型にのせて、雪の結晶の形のペンダントをつくります。
アルミニウムの型にのせると、氷がどんどん溶ける様子にこどもたち、一緒に見ている大人からも驚きの声が上がりました!
出来上がったペンダントは、透明でキラキラしてとってもきれい。空にかざして見たり、溶けていく様子を眺めたり氷の美しさに魅了されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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