10/21(土) 10:30〜12:30 『WOOLをかためて作るウサギ』緒方伶香/イラストレーター、羊毛作家
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WOOLをさくさく刺したら、どんどん形になっていく特殊な針・ニードルパンチは、ふわふわのWOOLを立体的に形作ることができる道具です。
今回は身近な動物、ウサギを作ります。とぼけた表情にピンと長い耳。目は、ウサギのために染色したオリジナルのボタンを縫いとめます。
自分だけのおきゃんなウサギを一緒に作りましょう!
日時 | 10/21(土) 10:30〜12:30 |
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対象 | 小学生以上の親子 |
参加費 | 1000円/1組 |
申し込み期間 | 2023.9/1(金)11:00〜 9/15(金)19:00 |
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結果通知 | 2023.9/24(日)までにメールでお知らせします。 |
緒方伶香イラストレーター、羊毛作家
美大卒業後、凸版印刷(株)でアートディレクターを経て、テキスタイルデザイナーとなる。
その後、約20年間、羊毛の手しごとに携わり、紡ぎ、染織、編み物の愉しみをまとめた『羊毛のしごと』(主婦の友社/2006)を出版。
絶滅危惧種をモチーフにした『手のひらの動物 羊毛でつくる絶滅危惧種』(主婦の友社/2015)のほか『きほんの糸紡ぎ』(誠文堂新光社/2019)など、繊維関係の手仕事をテーマにした著書が多数ある。
無印良品2008年広告キャンペーン「やさしくしよう」に紡ぐ様子で出演、同じく無印良品2012年「人類は温暖か」“ペルー|アルパカ番外編“では、アルパカの原毛から紡いだ糸で、セーターを作った。
2010年、ほぼ日刊イトイ新聞で「つむぐ人」として紹介され手紡ぎ糸を販売。
そのほか、編集とイベントを手がける「手紙社」主催のもみじ市や、人気の輸入手芸雑貨店「WALNUT Tokyo」でのWORKSHOP、雑誌やTVを通して、羊毛に触れる愉しみを紹介している。
無類の映画好きで、『キネマ旬報12月上旬特別号』(キネマ旬報社/2022) にて、ジャン=リュック・ゴダール、ゴダールをめぐる人々のイラストレーションを担当。
現在は「映画イラスト評」にも力を注いでいる。
Instagram:@reko_1969
参考動画 ほぼ日より つむぐ人
https://youtu.be/QLgw6WRcYW8
広告のしごと
無印良品 2008広告キャンペーン
https://ryohin-keikaku.jp/about-muji/message/
インタビュー&エッセイ 2021
染め織りSHIRO
https://www.someorikurashi.com/reikoogata-2/
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