11/19(日) 14:00-17:00 『Dialogrum /ダイアログラム 日常の中にダイアローグ(対話)を取り入れよう』宮田尚幸/風と地と木合同会社代表
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ダイアローグ。自分事ではなく感じる方もいるかもしれませんが、私が生活していたデンマークという国では、小学校からコミュニケーションの取り方の一つとして、ダイアローグが教育に自然に取り入れられています。安心して話せることで、その人らしさが出てくるのです。私自身のコミュニケーションへの不安が解消されたのは、このテクニックが鍵だと思い、体験できる場を開いています。
北欧では体系だったダイアローグの手法があり、家族や街づくり、企業の問題解決に日々使われています。国家資格としてダイアローグのファシリテーターも存在します。とはいえ私が開いている場は、体系だったダイアローグではなく、漢方や筋トレのように、続けていると知らない間に効果があるような、日常にある基本的なダイアローグのワークショップです。今回はお試しで、景丘の家に集まる方々とダイアローグを体験してみたいと思います。いくつかのテーマ(当日発表)について、いくつかの暗黙の了解を守りながらグループで話します。日常の中にダイアローグを取り入れることで、身の回りの人たちとの心地良い関係性を築くお手伝いができればと思います。
日時 | 11/19(日) 14:00-17:00 |
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対象 | 子育て世代の大人 |
参加費 | 1,000円/1人 |
持ち物 | 筆記用具 |
申し込み期間 | 2023.10/1(日)10:00〜 |
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結果通知 | 随時メールでお知らせします。 |
宮田尚幸風と地と木合同会社代表
風と地と木合同会社代表。日本で文房具や服飾小物のデザイン・開発に従事した後、2018年30歳の時にデンマークの全寮制学校エグモント・ホイスコーレンに留学。障害福祉の在り方に衝撃を受け、現地で出会った杖職人の家で住み込みのインターンとして働く。日本は任せたとの言葉から2019年に杖のブランド「ヴィルヘルム・ハーツ」の日本代理店となる。2023年から日本製の製造も始める。「Design for Care」をコンセプトに心理的安全性の探求・デザインをしている。
Instagram:@naoyukimiyata @vilhelm_hertz_japan