9/17(日) 13:30-15:30 『昭和の暮らしと知恵「ほどく」から始める』昭和のくらし博物館
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着なくなった古い衣類。みなさんはどうしていますか?
愛着もあるし、捨てるのはもったいないなあ。
誰かに譲る、リサイクルに出す。そう!それもいいですね。
かつては、古い着物や浴衣、セーターなどは、
自分で「ほどいて」別のものに蘇らせました。
そうやって、最後の最後まで使い切っていたのです。
和服や手ぬぐいが単純な四角い布でできているのも、
繰り返し、大切に使うための仕組みでした。
まずは、みんなで浴衣などを「ほどく」作業をしてみましょう。
どんな布でできているのかな?
つぎ当てや繕いのある古い布にも触ってみよう。
どんな人が使って、どんな人が繕ったのかな?想像してみよう。
「ほどいた」ものは、張り板とふのりを使って再生します。
生き返った布で、何を作ろうか?みんなで考えてみましょう。
「はたき」や「ふくろ」など、昭和の時代の知恵と工夫を体験しましょう。
私たちの暮らしに活かせるアイデアや技があるかもしれません。
日時 | 9/17(日) 13:30-15:30 |
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対象 | 小学3年生以上 |
参加費 | 700円 / 1名 |
持ち物 | もういらない古着 |
申し込み期間 | 2023.8/1(火)11:00 ~ 8/15(火)19:00 |
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結果通知 | 2023.8/25(金)までにメールでお知らせします。 |
昭和のくらし博物館
かつて両親と4人の娘が暮らした木造家屋。それをまるごと使った「昭和のくらし博物館」が東京大田区にあります。
ここはモノの展示だけでなく、お茶の間や庭などに四季の暮らしの営みを再現して、生きた暮らしの姿を伝えています。
地域やボランティアとともに歩み続けているのも大きな特徴です。
この博物館の資料や研究成果を使って、くらしの知恵と工夫を伝えるワークショップも出前します。
http://www.showanokurashi.com
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