おしらせ

9/6『動物のマトリョーシカを作ろう』山下健一郎/画家 フォトレポート

ロシアの民芸品として有名なマトリョーシカ。今日は、画家の山下健一郎さんに教えていただいて、動物のマトリョーシカを作りました。好きな動物、一緒に暮らしているペット、家族、ぞれぞれの思いがこもっていますね。
どんな動物にするかを決めたら、図鑑や本を見ながら白木の生地に下絵を描いて。その上から電熱ペンを使ってウッドバーニングという技法で、木を焦がしながら線を描きます。みんな初めての体験です。
描いていると、木の焼けるいい香りがしてきました。白木の肌触りと木の香りを感じながら、それぞれ思い思いの動物が出来上がっていきます。
色をつけて、最後にニスで仕上げて完成です。かわいらしいマトリョーシカがたくさんできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/09/06|アートスクール