おしらせ

1月26日『装飾繕い(ダーニング)』sui:ti(スー) フォトレポート

夜の時間が長くなる冬は、編み物など手仕事がしたくなる季節です。
お気に入りのセーター、手編みの手袋、思い出のシャツや大好きなズボンなど、破れてしまったり、穴が空いてしまったものを素敵に蘇らせる、ダーニングを旅する手芸家スーさんに教えていただきました。
参加くださった方は、みなさん手仕事や手芸が好きな方で、繕い方を教えてもらった後は、黙々と集中していらっしゃいました。
スーさんから、糸と布の相性やお洗濯をした時のことなど、様々なお話を聞いたり、質問をしたり冬のひととき和やかな時間になりました。
2時間のアートスクールの間に、みなさん仕上げられ、「また着られるようになって嬉しい。」と口々にお話くださいました。穴が開いたり、シミが付いてしまっても、この方法で素敵に蘇らせることができると思うと嬉しくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/26|アートスクール

1月25日『野菜をおいしく食べる定番中華「ギョウザ&チャーハン」』五十嵐美幸 / 安田美沙子フォトレポート

五十嵐美幸シェフと安田美沙子さんに、野菜たっぷりの餃子と、しっとりパラパラのチャーハンの作り方を教えていただきました。
五十嵐さんは20年以上料理の第一線で活躍しながら、子育ての真っ最中。家庭のキッチンでもおいしく本格的な中華を作るコツを教えてくださいます。
タレントでアスリートでもある安田さんは、心と体に優しく子どもでも野菜をたくさん食べられる献立を工夫していらっしゃいます。
はじめて聞くプロの裏技に参加者からは、驚きの声が。これから毎日の料理に活かせますね。
こどもたちは、料理や何かを作り出すことが大好き。
野菜を切って、素材を混ぜて、餃子の餡を包んで、焼いて。みんなの真剣な表情をご覧ください。
餃子がきれいに焼きあがると「わーい!」と歓声があがりました。
プロ顔負けの美味しい餃子とチャーハンのできあがりです。
みんな、夢中で食べています。個性豊かな子どもたちの素直な反応や表現に、大人の心も和んで、お腹も気持ちも大満足のアートスクールになりました。
今回のご縁を繋いでくださった、シェフードさまありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/25|アートスクール

1月18日「景丘の家・縁結びの会」坂井より子 フォトレポート

景丘の家でのはじめての試みで、縁結びの会を開催しました。
「こどもと食」をテーマに幅広い方にご利用いただいている景丘の家で、次世代を担うこどもたちを育むための、ご縁結びができたらという思いで企画しました。
人生のパートナーと出会うきっかけになればと、35名の素敵な方々が集まってくださいました。
人生の先輩である、料理家の坂井よりこさんに、作り方を教えていただきながら、参加者で協力してお赤飯を炊きました。お赤飯は昔からお祝いの日、おめでたい時に作ります。この日が吉日になるようにと思いを込めました。そしてモチモチおいしいレンコン餅も作りました。
お料理は様々な工程があり、自然と会話も弾みます。和気あいあいとした雰囲気の中で、炊き上がったお赤飯とレンコン餅をみなさんでいただきました。
使った食器も協力して洗っていただき、様々なところでコミニュケーションが生まれたようです。
食後は少し落ち着いて、黒豆茶と栗羊羹でティータイムをとりながら、気になった方へのメッセージカードを書いていただきました。
そして、それぞれの方に封筒に入れたメッセージカードをお渡しして、会は終了になりました。連絡先を交換されたり、次回会う約束をされたり、よいご縁が生まれることをお祈りいたします。
今回参加くださった方々は、みなさま穏やかな素敵な方ばかりで、企画させていただいた景丘の家も、とても嬉しく思っています。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/19|アートスクール