おしらせ

4/24『たのしい・かんたん・布わらじ』次世代人財塾 適十塾 フォトレポート

日本の主食であるお米の稲を使い古くから作られていたわらじ。同じくお米を主食とする国、バングラディシュの社会問題を解決するために、プロジェクトを立ち上げてバングラディシュで布わらじを作って、それを日本でもひろめる「waraji プロジェクト」に取り組んでいる「次世代人財塾 適十塾」。
そのメンバーである大学生のみなさんが先生になって、布わらじ作りを教えていただきました。最初は少し難しそうにしている子も、コツをつかむと、どんどん編めるようになって、2時間でみんな素敵なマイわらじが出来ましたよ。今回は1組に1人、講師役の大学生がついて、丁寧に教えてくださいました。
大学生のお姉さんお兄さんとお話をしながら、こどもたちも楽しそうに作っていました。
コットンジャージ素材で肌触りのよいマイわらじ、お部屋で気持ちよく履いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/04/24|アートスクール

4/17『ナチュラルペイントを使って絵を描こう!』小林明子/カラープランナー フォトレポート

粘土が主成分のドイツ生まれのナチュラルペイントを使って
みんなで自由にお絵描きをしました。
大きなキャンバスに、個性豊かな色を塗っていきます。
普段は壁や家具などを塗っている塗料ですが
自然の材料を使っていてとても安心安全なので、直接手を使ってあたたかみのある線を描く子もいました。
用意してあった額にもカラフルな色を塗っていきます。
最後は大きく描いた色の中から、自分でお気に入りの場所を見つけて
切り取って額に入れ、一枚の絵にしました。
切り取る場所にもみんなのキラリとしたセンスが輝いていて、とても素敵でした。
ぜひ、お家に飾ってみてくださいね。

 

2022/04/20|アートスクール

4/16『ホロロン ホロン 紙芝居公演』ぽらんころ ゆうこ/紙芝居師 フォトレポート

むかしむかし、動物と人間はおなじ言葉を話して、おたがいに姿をいれかえたりして暮らしていました・・・。
森に家族と暮らすウサギのさちと森の仲間や海に住むクジラのカプカ。
「ホロロンホロン」不思議な言葉をとなえると、自分の本当の気持ちがうかびあがってきます。手作りの紙芝居と本物のような動物がやさしくて、不思議な物語にいざなってくれます。お話し、演出、舞台装置、衣装、動物たち、すべて ぽらんころゆうこさんが、自分の本当の気持ちをすくいあげ、長い時間と手をかけて作り上げた作品です。
こどもたちも、大人も優しい世界、自分の包まれている宇宙にふれる時間をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/04/16|アートスクール

4/9『五感でたのしむカカオとチョコレート』蕪木 祐介 / チョコレート技師 フォトレポート

みんな大好きなチョコレート。今日のワークショップは、おいしいチョコレートはどんな材料でどうやって作られているのか、チョコレートの秘密をたくさん教えていただきました。
チョコレートになるカカオ豆は甘くて大きなカカオの実の中に入っている種。カカオの実を発酵させてカカオのお酒を作るので、種も発酵して独特の香りになっています。
香りをクンクン嗅いでみると「わ!へんなにおい」「すっぱいにおいだ」いつもたべてるチョコレートとは違う香りにみんなびっくり。カカオの実をローストして、皮をむいてみると中から出てくるのが、カカオニブと呼ばれるチョコレートの材料になるものです。
そして今日は、みんなでチョコレートトリュフを作りました。チョコレートを溶かして、生クリームを丁寧に混ぜ、丸めたものにココアパウダーをまぶし完成!
出来上がったトリュフを箱に詰めたらステキなお土産になりましたね。
先生がカカオ豆でホットチョコレートを作ってくださいました。甘い香りに癒やされながら、美味しいチョコレートのことをたくさん教えていただいたアートスクールでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/04/09|アートスクール