おしらせ

3/21 『ねじゅねじゅと遊ぼう!』阿多田まる/ パペティア 、眞喜志康壮 / 演劇ひろば代表 フォトレポート

お部屋につくと、どこからか踊りながら現れたのは
ニシシッと笑った不思議なお友達、その名も「ねじゅねじゅ」です。

まずは、ねじゅねじゅと一緒に素敵なダンスを踊りましょう。
身体が温まってきたかな?

お次はねじゅねじゅ語のクイズタイム。
ねじゅねじゅはみんなが話す日本語でおしゃべりはできません。
「ちゅっちゅーちゅ。」これがねじゅねじゅが使う言葉です。

「なんて言ってるのかな?」とみんな興味津々。
「あ、ありがとうって言ってる!」
ねじゅねじゅの言葉が不思議とどんどん伝わってきます。

ねじゅねじゅの言葉が分かってきたら、
ここからが本番。
ねじゅねじゅは王様の姿になって物語が始まりました。
タイトルは『チーズの王様』。

物語の中では、さっき聞いたねじゅねじゅの言葉が
ところどころで聞こえてきます。
「あ、今ありがとうって言ったね!」と
嬉しそうにヒソヒソと話す声が聞こえてきました。

最後には仲良くなったねじゅねじゅと記念撮影。
また、どこかで会えるかな。
きっと会えるねよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/21|アートスクール

3/18 『食材のパレットを広げて、春いっぱいのカラフル押し寿司をつくろう! 』fuu fuu fuu / 文香 / テキスタイル・押し寿司デザイナー フォトレポート

いつも食べている食材をよくよく見てみると、
意外な発見に出会えるかもしれません。

今日はテキスタイル・押し寿司デザイナーの文香さんと一緒に
春らしい押し寿司を作りました。

今日の食材の1つ、パプリカ。
そのまま輪っかにして切れば「お花みたい!」。
輪っかを半分にすると「英語のエムだ〜!」。

子どもたちの豊かな想像力で色とりどりの食材たちが
さまざまな表情をのぞかせます。

押し寿司は、ギュッギュッッ!と大人でも10回近く
力いっぱい押さなければいけません。

押したあとは、慎重に、綺麗に並べた食材たちが
くっついてしまわないように蓋を外します。

上手に外せたら、自然と沸き起こる拍手。
拍手と笑顔と素敵な押し寿司に
ぽかぽか心が温まるワークショップになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/16|アートスクール

3/4『わたしとあなたのコラージュシールを作ろう』小林萌/デザイナー、扇子作家 フォトレポート

お気に入りのお菓子の紙、可愛い柄の包装紙、大事にしていた本の1ページ。
何かに使えるわけではないけれど、どれも大切なお気に入り。

そんなお気に入りを組み合わせて、1枚の絵にしてみましょう!
好きな形に切って、好きば場所に置いて貼って、コラージュにしていきます。

白い部分を全部埋めたい!綺麗に整列させたい!切らずにそのまま使いたい!
みんなのこだわりがたくさんつまった、素敵な一枚ができました。

この一枚のコラージュが、スキャンされ、画像となって、1ヶ月後には布製のシールに変わります。
原画とはまた違う質感に生まれ変わる作品たち。

どんな風に仕上がるか、どきどきわくわく。
1ヶ月後をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/04|アートスクール