おしらせ

1月26日『装飾繕い(ダーニング)』sui:ti(スー) フォトレポート

夜の時間が長くなる冬は、編み物など手仕事がしたくなる季節です。
お気に入りのセーター、手編みの手袋、思い出のシャツや大好きなズボンなど、破れてしまったり、穴が空いてしまったものを素敵に蘇らせる、ダーニングを旅する手芸家スーさんに教えていただきました。
参加くださった方は、みなさん手仕事や手芸が好きな方で、繕い方を教えてもらった後は、黙々と集中していらっしゃいました。
スーさんから、糸と布の相性やお洗濯をした時のことなど、様々なお話を聞いたり、質問をしたり冬のひととき和やかな時間になりました。
2時間のアートスクールの間に、みなさん仕上げられ、「また着られるようになって嬉しい。」と口々にお話くださいました。穴が開いたり、シミが付いてしまっても、この方法で素敵に蘇らせることができると思うと嬉しくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/26|アートスクール