おしらせ

『藍染とコチニール染め! 自分だけの手ぬぐいを作ろう!』イエレ/ZENZEN東京 フォトレポート

草木染め・藍染めを手がける「ZENZEN東京」の イエレさんを講師に迎え、藍染・コチニール染めの2枚の手ぬぐいを染めるワークショップを開催しました。

はじめに、これまでの活動や染め物についてのお話からスタート。
イエレさんはオランダ出身で、徳島で藍染の修行をされ、現在は東京で活動されています。藍やコチニールの素材、ヨーロッパの染め物についても教えていただきました。

まずは「板締め染め」でコチニール染めを体験。折りたたんだ布を木の板で挟み、鍋で約40分じっくり染めていきます。
初めて触れる染料や道具に、子どもたちも興味津々でした。

染色を待つあいだ、続いて藍染へ。布を絞ったり折ったり、ビーズを使ったりと、思い思いの柄づくりに取り組みます。
藍は空気に触れると黄色から青へと色が変わり、「色が変わった!」という声があちこちから上がりました。

最後にコチニール染めの手ぬぐいも引き上げて完成。ピンクと藍ではまったく違う表情になり、「きれい!」「想像とちがう」と、自分で染めた手ぬぐいに見入る姿が印象的でした。
落ち着いた雰囲気のなかで、それぞれが自分の手で色をつくる、静かで豊かな時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/11/28|アートスクール

『江戸時代の走り方で忍者や飛脚のように走ってみよう』大場克則/江戸時代の走り方研究家 フォトレポート

江戸の走り方を研究されている大場さんをお迎えして、「昔の体の使い方」を体感する講座を開催しました。
集まってくれたのは、小学生から大学生、そして大人の方まで。世代をこえて、みんなで一緒にやってみる1日です。

まずは浮世絵を見ながら、江戸の人たちの歩き方を観察。
「腰が前に傾いてる」「膝を曲げてる」「つま先立ちで」「手を振ってない」「かかとで着地してない」――
現代とはまるでちがう姿勢に、みんなびっくり。
当時の暮らしや着物に合った、理にかなった歩き方だったんですね。

資料を見たあとは、早速実践!
風呂敷で荷物をくくりつけ、飛脚になりきって歩いてみます。
すばやく、でも荷物を揺らさないように。体の重心を意識しながら慎重に進みます。

続いてはメトロノームを使って、速く走る人のテンポを体感。
足踏みしながらその速さを再現してみると、「こんなに速いの!?」と驚きの声が。
少しずつ体の使い方がつかめてきたところで、近くの広場へ移動。
膝の動きと重心移動を意識して、スタートダッシュのゲームに挑戦!
こどもたちは「大場さんに勝ちたい!」と夢中に。
大人も自然と笑顔になり、まるでこどもに戻ったようでした。

最後は室内に戻って、股関節や上半身をひねりながら横向きダッシュの練習。
コツをつかむとどんどん楽しくなって、みんな止まらない!笑い声が絶えない時間になりました。

江戸の人も今の私たちも、体のつくりも、動くことの楽しさも、きっと同じ。
こどももおとなも、全身で「楽しい!」を感じた1日でした。

 

2025/11/13|アートスクール

『じぶんでつつむ カレーパン&カレーまん』minokamo(長尾明子/料理家・写真家) フォトレポート

秋の香りが漂う週末、minokamoさんをお迎えして「じぶんでつつむ カレーパン&カレーまん」アートスクールを開催しました。

蒸したて、揚げたてのおいしさを自分の手で作り上げる特別な時間。
参加者の皆さんは最初は少し緊張した面持ちでしたが、生地をこねたり、カレーを包んだりするうちに自然と笑顔があふれていきました。

つつむ、まるめる、ふくらむ。手仕事の楽しさ「パンを包むときの“手のあたたかさ”も味になるんですよ」とminokamoさん。生地のやわらかさや、蒸したときの香りを五感で感じながら、皆さん夢中で作業していました。できあがったカレーまんはふっくら、カレーパンは香ばしく。その場でほおばる“できたて”の味に、思わず歓声が上がりました。

地のもの、季節のものを楽しむ暮らしminokamoさんからは、季節の食材の選び方や、包む料理に込める土地の知恵など、日々の食卓を豊かにするお話も伺いました。「自分の手で包むことで、食べものとの距離がぐっと近くなるんです」という言葉が印象的でした。

「家でも作ってみたい!」「包む作業がこんなに楽しいとは」「蒸したての香りに癒やされました」など、うれしい感想がたくさん寄せられました。やはり出来たての美味しさと言ったら格別ですね。ぜひお家でも作っていただけたらと思います。あたたかい笑顔が広がる講座をありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/11/05|アートスクール

『「好き」でつくろう。願いが叶うオリジナル熊手 』清水屋/熊手商 フォトレポート

今回は、大正14年創業、埼玉県三芳市にある老舗熊手商の清水屋さんをお招きし、
世界に一つのオリジナル熊手を作りました。

大人から子供まで、時間いっぱい手を動かし、商売繁盛や幸福を願う縁起物が出来上がりました。
それにしても、子供たちの発想には驚かされるばかり!

「以前清水屋さんの熊手を購入し、インスタグラムもフォローしてます!」という方もご参加されており、熊手を通しご縁がつながったな〜と企画した側も嬉しく感じました。

最後には名入れをし、 威勢の良い掛け声と手締めで、皆さんの幸せを願いました。
2026年が皆さまにとって素晴らしい年となるよう、景丘のスタッフ一同願っております。

また、清水屋さんは11月の酉の市に、西東京市「田無神社」にて出店しています。

 

 

 

2025/11/04|アートスクール