おしらせ

『じぶんでつつむ カレーパン&カレーまん』minokamo(長尾明子/料理家・写真家) フォトレポート

秋の香りが漂う週末、minokamoさんをお迎えして「じぶんでつつむ カレーパン&カレーまん」アートスクールを開催しました。

蒸したて、揚げたてのおいしさを自分の手で作り上げる特別な時間。
参加者の皆さんは最初は少し緊張した面持ちでしたが、生地をこねたり、カレーを包んだりするうちに自然と笑顔があふれていきました。

つつむ、まるめる、ふくらむ。手仕事の楽しさ「パンを包むときの“手のあたたかさ”も味になるんですよ」とminokamoさん。生地のやわらかさや、蒸したときの香りを五感で感じながら、皆さん夢中で作業していました。できあがったカレーまんはふっくら、カレーパンは香ばしく。その場でほおばる“できたて”の味に、思わず歓声が上がりました。

地のもの、季節のものを楽しむ暮らしminokamoさんからは、季節の食材の選び方や、包む料理に込める土地の知恵など、日々の食卓を豊かにするお話も伺いました。「自分の手で包むことで、食べものとの距離がぐっと近くなるんです」という言葉が印象的でした。

「家でも作ってみたい!」「包む作業がこんなに楽しいとは」「蒸したての香りに癒やされました」など、うれしい感想がたくさん寄せられました。やはり出来たての美味しさと言ったら格別ですね。ぜひお家でも作っていただけたらと思います。あたたかい笑顔が広がる講座をありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/11/05|アートスクール

『「好き」でつくろう。願いが叶うオリジナル熊手 』清水屋/熊手商 フォトレポート

今回は、大正14年創業、埼玉県三芳市にある老舗熊手商の清水屋さんをお招きし、
世界に一つのオリジナル熊手を作りました。

大人から子供まで、時間いっぱい手を動かし、商売繁盛や幸福を願う縁起物が出来上がりました。
それにしても、子供たちの発想には驚かされるばかり!

「以前清水屋さんの熊手を購入し、インスタグラムもフォローしてます!」という方もご参加されており、熊手を通しご縁がつながったな〜と企画した側も嬉しく感じました。

最後には名入れをし、 威勢の良い掛け声と手締めで、皆さんの幸せを願いました。
2026年が皆さまにとって素晴らしい年となるよう、景丘のスタッフ一同願っております。

また、清水屋さんは11月の酉の市に、西東京市「田無神社」にて出店しています。

 

 

 

2025/11/04|アートスクール