おしらせ

7/29『親子でつくる夏の養生ごはん』塚本 紗代子 / 国際中医薬膳士 フォトレポート

夏まっさかりで、強い日差しと暑さに少し疲れ気味ではありませんか?
景丘の家に遊びにくるこどもたちは、玉の汗をかきながら元気いっぱいです。
今日は東洋医学、薬膳に基づいた夏に食べたい食材をたくさん使って、養生ごはんをつくります。
塚本さんが朝どれの路地野菜と旬の魚いわしを用意してくださいました。
トマト、オクラ、きゅうり、パプリカ、玉ねぎ、ナス、色とりどりの野菜が並びます。いまが旬の桃は、ヨーグルトと混ぜて、冷たいジェラートに。
生のイワシを見て戸惑っていたこどもたちも、いわしの手さばきに挑戦。野菜を切りながら、形や香り硬さ、やわらかさなど野菜を肌で感じながら、真剣に料理に取り組んでいました。
「旬の食材を積極的にとって、病気にならない体、病気になっても自分で治る体でいられるように。」という塚本さんのお話と季節のエネルギーたっぷりのお料理をいただいて、自然と自分の体はつながっていることを感じるアートスクールになりました。
こどもたちも野菜たっぷりのお料理をおいしそうに食べていました。夏を元気にすごせそうですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/07/30|アートスクール