おしらせ

8/23『氷でえがく』藤田道子 / アーティスト フォトレポート

色とりどりの氷を作って、紙の上に自由において、氷が溶けて、溶けながら色が混ざり合っていく。どんな色が出てくるのか、どんな形が浮かび上がるのか。一瞬の美しさを感じながらの「氷でえがく」ワークショップを開催しました。
こどもたちは、色とりどりの氷を見た瞬間から、宝石のような美しさに夢中です。
自由に手が動くまま、心が動くままに氷と色との対話を楽しんでいるようです。
最初は氷だけで紙に絵を描いて、もう一枚は氷と絵具やクレヨンを使って描きました。最後はみんなで、大きな布に氷を置いたり、投げたり、割ったりして思いっきり描きました。
今日の講師の藤田道子さんは、これからの活躍が期待される現代アーティストで、来年の4月には茅ヶ崎市立美術館で個展が予定されています。今日みんなで描いた大きな布の絵は、その展覧会に展示される予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/08/23|アートスクール