おしらせ

4/18『手間をかけて遊ぼう』久保 進 /「アトリエSUSU」主宰 フォトレポート

木で作られたカラクリおもちゃ、上から下にビー玉やプレートが転がり落ちるおもちゃ、木のボールを転がして目指すポイントに入れるボードゲームなど、たくさんのおもちゃを全て手作りされる久保進さん。
児童館の先生を長年勤められた「クボボ先生」は、こどもと一緒に楽しむことが大好き!
楽しく手を使い続けることで、五感がどんどん発達して、ヒラメキや好奇心がどんどん育っていくことを教えてくださいます。
手間とは、手の間と書き、手の先に無限に広がる世界のこと。無限の可能性を持つこどもたちに、大切に伝えたいことですね。
こどもたちはすぐに夢中。動く仕組みをじっと観察したり、繊細な手加減でボールを転がすことに何度も何度も挑戦したり。瞳を輝かせて、みんなおもちゃ遊びの世界に入り込んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/04/18|アートスクール