おしらせ

6/12『ママとパパとわたしの瞑想会 〜自分らしいきみへ〜』佐々木依里 / フォトレポート

日々忙しい毎日の中、いつも頑張ってるお母さんに ”自分” のための時間を作り、”自分” に気づく方法を、瞑想家の佐々木依里さんに教えていただきました。

まずは ”自分” を知ること。わたしのなまえは?すきなたべものは?すきないろは?

大きな紙に自分自身を親子でお互いを型取り、自分の好きなものでその身体の中を埋めていきます。頭では理解しているけど、好きな色で好きなもので自分の中を埋めていくと、ただ描いただけなのにみんな心も表情もニコニコになっていました。

次は水の中に木くず、葉っぱ、砂などを入れたものを混ぜてゆっくり沈んでいくのを見ていくワーク。自身のざわついた心が落ち着いていく感覚になります。そして最後はお母さんの呼吸の練習。シンキングボウルやティンシャの音に耳を傾けながら自身の呼吸にも意識を向けることで、どんどん自分の軸に気づいていき、シェアリングではみんなの面白い気付きに驚いたり、共感をしていました。

瞑想やマインドフルネスというと、何かしなきゃいけない!と思ってしまうことも多いのですが、今回は日々できることから教えていただき、お帰りの際にはみなさん晴れやかな気持ちいい笑顔でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/06/12|アートスクール