おしらせ

9/25『親子でティンカリング「色々なやり方でLEDを光らせよう」』江口よしこ / ワークショップデザイナー フォトレポート

ティンカリングという言葉を知っていますか?もともとは、金物を修理する職人さんのことで、いろいろな道具や機械、材料を自由に使って楽しくものづくりをすることです。
今日はワークショップデザイナーとして活躍され、ティンカリングをテーマにしたキッズスペースを企画されたりしている江口さんと、その息子さんで電子や電気についても学ばれている、たおさんと一緒にいろんなことを試してみました。
最初に電池や電気をあつかうときに、気をつけることを教えていただいてスタートです。
身近なところで使われている、様々な色のLEDライトをいろんな回路をつくって光らせてみました。うまく光ったり、光らない時はなんで光らないの?  原因を考えて、違う方法を試してみたり。
お父さんもお母さんも一緒に夢中になりました。
工夫して思い通りに光ったり、動いたりしたときは、みんなとっても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。考えて手を動かす、ものづくりの楽しさを親子で感じる時間でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/09/25|アートスクール