おしらせ

7/2『庭しごとの愉しみ』山口陽介 / 庭師 フォトレポート

景丘の家1F玄関前、B2入り口の緑の小径には、20~30種類の樹木、植物が植えられています。景丘の家ができる時に、日本の里山のような木々や、実のなる木をたくさん植えて素敵な庭にしてくださった、庭師の山口さん。
今日は、山口さんに木の手入れや剪定について教えていただいて、実際に庭木の剪定をしました。
はさみの持ち方、刃物を持つ時の注意から、剪定の時にはさみを入れる場所など丁寧に教えていただきました。
「植物の姿をよく見て、どんな姿になるのかイメージすることが大切」という山口さんのお話を聞いて、こどもたちは、木の枝をよく見て、どの枝を切ればよいのか真剣に考えていました。はしごに登って、高い枝を切って、陽の光と風が通るようになった緑の小径。参加者からは、「わあきれい!」「気持ちいいね!」の声が上がりました。
葉っぱがキラキラと輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/07/03|アートスクール