おしらせ

7月31日『いのちと食のワークショップ』竹林久仁子 / beet eat料理人・猟師 フォトレポート

猟師で料理人の竹林久仁子さんに、野生の鹿の肉を持ってきていただきました。そして、雄鹿の立派な角も!
お店で並んでいるお肉は見ることはあっても、2才のメスの鹿のお尻の部分という肉の塊を見る経験ははじめてという方がほとんどです。こどもたちも、初めて見る鹿の肉と大きな角に興味津々です。
筋肉の塊のお肉を解体して、食べやすいように小さく切り、ひき肉にしました。鹿肉と猪肉を使い、スパイスをブレンドした本格的なカレーを作りました。鹿と猪のオーガニックミートでできたカレーは、滋味深く一口食べて、「おいしい!」の声があちこちから上がりました。
そしてこどもたちからは、動物の生体や、猟の時の様子などの質問が相次ぎました。食べることと、動物の命がつながる貴重な体験ができたアートスクールになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/01|アートスクール