『わらべうたをうたう会〜風になるうた・手にやどる遊び〜』井上博斗/唄い手・オーガナイザー
私が大人になって初めて覚えたわらべうたは、「とんび」という鳥のわらべうたでした。
歌い出したとたん、空を優雅に舞うとんびが、さーっと自分の体の中をすりぬけていった感覚は、今でも変わりません。自然にまっすぐに感応する、そんなわらべうたを少しでも子どもたちに伝えたい。
このたび「景丘の家」で、わらべうたを一緒にくちずさんでみませんか。誰しも鳥になったり、風になったりすること、うけあいです。
私が大人になって初めて覚えたわらべうたは、「とんび」という鳥のわらべうたでした。
歌い出したとたん、空を優雅に舞うとんびが、さーっと自分の体の中をすりぬけていった感覚は、今でも変わりません。自然にまっすぐに感応する、そんなわらべうたを少しでも子どもたちに伝えたい。
このたび「景丘の家」で、わらべうたを一緒にくちずさんでみませんか。誰しも鳥になったり、風になったりすること、うけあいです。
想いを込めて美味しいお米を炊いたり、ていねいに出汁をひくこと、食卓をととのえること。
そんなことを大切にしながら、子どもたちと囲む毎日の食卓はとってもシンプルだけど、とってもしあわせな時間です。ワークショップでは、かまどやお鍋でごはんを炊き、ていねいにひいた出汁で季節の汁椀をつくり、木の実や小石を箸置きに見立てたり、季節の野花を小瓶に飾って食卓を整えて、みんなで囲炉裏を囲みましょう。
豪華ではないけれど、心が豊かになるようなシンプルな食卓を囲んで、心のこもった「いただきます」を共にしましょう!
*講座は景丘の家(恵比寿)にて、かまどや囲炉裏などを使用しながら行います。
泥染めとは、奄美大島に自生する車輪梅(テーチ木)を煮出した染料と、鉄分豊富な泥田で染め上げる、奄美特有の染色手法です。
染めのこと、奄美のこと、いろんな智恵を活かした手仕事の世界のお話も交えながら、汚れてしまったお気に入りのアイテムを持ち寄って奄美の大地の恵みを活かした「泥染め」を体験してみませんか?