おしらせ

5/16『 影絵ワークショップ』川村亘平斎 / 影絵師・音楽家 フォトレポート

インドネシア共和国のバリ島で、伝統的な影絵人形芝居『ワヤン・クリット』伝統音楽『ガムラン』を学ばれて、世界各国、日本各地で音楽と影絵のパフォーマンスで活躍されている、川村亘平斎さんと影絵の奥深い世界を体験しました。
まずは川村さんのパフォーマンス。暗くなった室内にひかりに照らされた大きな手、足、音楽に合わせて踊る猿。影絵が大きくなったり、小さくなったり。迫力のパフォーマンスにみんな引き込まれて、拍手や笑いが起きました。
影絵の楽しさを体験した後は、自分の作りたい人形を作ります。黒い厚紙を切って、いろいろな色のセロファンで色をつけ、それぞれが工夫をこらして作りました。
ねこ、へび、かぶとむし、くわがた、しか、うさぎ、いろんな影絵人形ができあがりました。
最後はみんなで、作った人形を光で照らして、パフォーマンス!
暗闇の中で光と動きが作り出す、美しい影絵の世界を存分に体験した、すばらしい機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/05/16|アートスクール