おしらせ

7/4『漉き返しワークショップ ーごみから紙をつくろうー』木原佐知子 / sunshine to you! フォトレポート

レシート、学校のプリント、ペットボトルのラベル、お家にあるゴミになるような紙を持ってきてもらって、素敵な紙に生まれ変わらせる「すき返し」をしました。
毎日暮らしているとたくさんのゴミが生まれます。それをゴミとして捨てるのではなく、新しい何かに生まれ変わらせることができたら素敵ですね。
古い紙をちぎって、水に浸して柔らかくしたらミキサーで細かくして、紙になるパルプができます。これをお家にあった使わない木枠に、交換した網戸の網を切って貼って作ったすき枠に入れます。それぞれに持ち寄った葉っぱやハーブ、お花を乗せて、水を切って乾かします。
今日の講師の木原さんは海が大好き。これからもずっと海がきれいで、そこに生きる生き物たちも幸せで、私たち人間も幸せで地球も幸せが続くには、少しでも暮らしから出るゴミを減らそうと思っていろんな工夫をされ始めたそうです。
家にあるものだけで、とっても素敵なカードができました。またお家でも作ってもみうね!と嬉しい声が聞こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/07/04|アートスクール