おしらせ

8/7地球暦(ちきゅうれき)であそぼう!』濱口将成 / 地球暦ファシリテーター・ソラノマ学習塾代表 フォトレポート

今日、2021年8月7日は立秋。暦のうえでは夏から秋に近づく日です。
「2021年」といった西暦で表すようになったのは、いまから約150年前。地球暦は太陽を中心にした地球の一年の動きを見ることができるカレンダーです。
「一年365日とは何を意味しているでしょう?」との質問にさっと手が上がり、宇宙や星ついてもみんな興味津々。暦について学んだところで、いよいよ地球暦の図に惑星を表すピンを打っていきます。
太陽に近いところでまずは水星から。水金地火木土天海冥とピン打ちすることで今日の惑星の位置を知ることができました。
最後は、みんなも知っている12星座がどの季節に見えるかを描いてワークシートを仕上げます。
惑星や星は常に動いていること、同じ配置になることは何百年も先までないことなどを知り、今という時間や、1日1日を大切に、丁寧に過ごす気持ちを地球暦が教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/08/07|アートスクール