おしらせ

3/12『丸太のスツール作りワークショップ』東京チェンソーズ・森デリバリー(講師:髙橋和馬)フォトレポート

東京の西に広がる森から東京チェンソーズさんが、森デリバリー号に乗って森を運んできてくれました!
森からスツールにちょうど良い大きさの木を今日のために選んで、景丘の家に運んできてくれました。

最初に写真やイラストを見ながら、森の木についてお話を聞いてワークショップのスタートです。
まずは、青々した葉がついている杉の木を、のこぎりで切ってみました。切り口は木の良い香りがしますね。
スツールにする丸太は、樹齢50~80年くらい東京の森で育った木です。自分の好きな木を選んで始めましょう!
することは紙やすりで、ひたすら切り口を滑らかになるまで削ります。やすりをかけると、ざらざらだった木の切り口がどんどん滑らかにツルツルになってきます。家族で力を合わせて、みんな黙々と手を動かしていました。
仕上げをした後は、森デリバリーの焼印を押して出来上がりです。
焼印もそれぞれに個性的。自然の木に触れ合い、みんなのとても満たされた表情が印象的でした。
お部屋の中にこのスツールを置くと、森を感じるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/03/12|アートスクール