おしらせ

【恵比寿映像祭 地域連携プログラム】
展示 『Photonic Life』藤本 直明 [ 2/2(金)~29(木)]

東京都写真美術館にて開催される『恵比寿映像祭2024』に、景丘の家は地域連携プログラムに参加します。

2022年イベント『景丘の家 SPECIAL MONTH』にて、展示をしてくださった藤本直明さんに、景丘の家のB1にあるレンガのようなブロック『レンブロック』を使用した作品を展示していただきます。いつもと違ったプレイフロアをお楽しみください。


 

『Photonic Life』藤本直明

光の生き物(photonic life)を表現した作品です。作品の空間に入ると、人や物が明るく照らされ、その光がまるで生き物のように動き出します。動き出した光たちは、あたかも独自の意志を持ち、周囲の環境と対話するかのように振る舞います。

日時|2024年2月2日(金)〜2月29日(木)

火–金 11:00–18:00/土日祝 10:00–17:00

会場|景丘の家 B1 プレイフロア

 


藤本直明 / 美術家
自然現象の物理モデルを基に独自のモデルを構築し、こどもから大人まで幅広く楽しめる体験型作品の制作などを行う美術家。代表作の《Immersive Shadow》シリーズは、国内外の美術館や建築物へのプロジェクションマッピングなどで80回以上の展示実績を持つ。東京工業大学理学部物理学科卒業。東京工芸大学 インタラクティブメディア学科 非常勤講師。
 

協力|レンブロック
レンガに憧れ木材から生まれたレンブロック。
廃古材・間伐材などの木材を有効活用することで環境に配慮し、
軽量かつシンプルに作られた、
どんな世代にも使いやすくお子様の成長やみなさまの暮らしに
楽しさをプラスするアイテムです。
https://renblock.jp/
 
協力|東京工芸大学インタラクティブメディア学科ソフトウェアデザイン研究室

 

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恵比寿映像祭とは

恵比寿映像祭は、2009年の第1回開催以来、年に1度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ、パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。映像という言葉を限定的に用いるのではなく、映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、多様化する映像表現と映像受容の在り方を問い直し、発信を続けています。

地域連携プログラム

恵比寿近隣の地域で活躍するアートの担い手が総合テーマを共有して、それぞれの会場で選りすぐりの展覧会ほか多彩なイヴェントを開催します。加えて各施設をめぐるシールラリーを通じて、フェスティヴァルを楽しむきっかけをつくります。シールを集めると記念品がもらえます。ぜひご参加ください。
恵比寿映像祭2024 WEB|https://www.yebizo.com/jp/
東京都写真美術館|http://topmuseum.jp

 

 


2024/02/04|その他