おしらせ

世界のごはんシリーズvol.28デンマーク「フレスケスタイ(ローストポーク)、エーブルスープ(りんごのスープ)」フォトレポート

景丘の家・こども食堂レシピ
こどもたちと作っているレシピです。ぜひおうちでつくってみてくださいね!

↓A4レシピ4枚(PDF)
下の画像をクリックすると表示されます。

 

9月 こども食堂 【デンマーク編】 レシピ2人分

フレスケスタイ

・豚バラ肉(塊)200g

・じゃがいも  1個

・紫キャベツ 1/8個

・ローリエ 3枚

・クローブ 6粒

・塩こしょう 適宜

・じゃがいも 1個

・飾り用のレタス 適宜

★オーブンは180℃に予熱にしておく

  1. じゃがいもは皮付きのまま8等分のくし切りにする。
  2. 豚バラ肉の脂身の面に1cmほどの切り込みを5mm間隔で入れ、塩とこしょうをまぶす。
  3. 切り込み部分にローリエを挟み、クローブを挿し入れる。
  4. 天板にクッキングシートを敷き、バラ肉とじゃがいもを並べ180℃のオーブンで1時間ほど焼く。(こんがりとしてくる迄)
  5. 食べやすい大きさにスライスし、レタスやじゃがいもと一緒にお皿に盛り付けたらできあがり。

エーブルスープ

・りんご(種類が色々あると良い)1個分

・水 500ml

・砂糖 適宜

・バニラビーンズ

・クルトン(パンを小さく切ってから煎りしたもの)

  1. 皮をむいて薄く切ったりんごを鍋に入れ水を加えて柔らかくなるまで煮る
  2. くたくたに煮えたら砂糖とバニラビーンズを加え味を整える。
  3. 漉し器でなめらかにしたら器に入れクルトンをのせてできあがり。

★温かくしても冷たくしても美味しく食べれます

 

9月も後半になって秋の気配を感じるようになりました。
今月は北欧の国デンマークのごはんです。
フレスケスタイは、スパイスの香りをまとわせて、カリッと焼いたローストポーク。エーブルスープはいろいろな種類のりんごを煮込んで、バニラビーンズで甘い香りをつけたスープ。秋を感じる日にぴったりのメニューです。
こどもたちは、一生懸命に3種類のりんごを切って、りんごの皮をむいて。うすく切ってお鍋に入れて、グツグツ煮えるのを待ちます。オーブンでこんがり焼いたお肉を、仕上げにもう一度フライパンで焼いて、まわりをカリッと仕上げました。
スパイスの香りが食欲をそそります。みんなお肉もお野菜も、モリモリおいしそうに食べていました。
今月も大地を守る会をはじめ、たくさんの方々のご協力でこども食堂を開催することができました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/09/22|景丘の家・こども食堂

9/17『夏から秋へ 季節をほおばる焼き菓子レッスン』山根愛香 / やまねフランス店主 フォトレポート

季節の移り変わりを感じる良いお天気の中、夏から秋へ季節を頬張るマフィンをやまねフランスさんに教えて頂きました。
桃やりんご、柿にぶどうに洋梨と果物もすっかり秋色へ。。。
果物と何を組み合わせてみようかなぁ?と、みんなそれぞれに味の想像をします。スパイスやチーズ、チョコレートなど組み合わせも個性的。果物の切り方や飾り方にも気持ちを込めて作ります。
オーブンに入れてしばらくすると、ふっくり甘い良い香り。焼き菓子は水分がしっとりとよく馴染んでからが食べ頃です。

明日の朝にはもっと美味しくなってるはず。。。

みんなが作ったマフィンをお家で美味しく食べてくれてたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/09/17|アートスクール

9/10『コロコロでつくるすてきペーパー』mess! フォトレポート

1歳から3歳のこどもたちと、mess!のお二人といっしょに、絵具とコロコロをつかって大きな紙に絵を描きました。コロコロは、ラップの芯、ボールとコップなどを使ってつくったもの。絵具を染み込ませて、段ボールで作った坂道をころがします。
コロコロを作ったら、絵の具を付けて転がしてみよう!!!
ゆっくり転がったり、コロコロコロといきおいよく転がったり、クネクネ曲がったり、そのたびにおもしろい柄が描かれました。こどもたちは絵の具を使うことに夢中!全身を使っていろんな色を転がして、素敵な絵がたくさんできました!
紙がかわいたら、透明なつつに貼って、中にLDEライトをいれて、かわいいランタンができました。
夢中で絵の具と遊んだこどもたち、とってもまんぞくそうなお顔をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/09/10|アートスクール

9/4『ハレの日のスタイづくり』澤田千夏 / 縫製人 フォトレポート

今日のアートスクールは、ママ、パパがお子さんのためにスタイを作ります。
これから赤ちゃんが産まれるママは「男の子か女の子かまだわからないので、どちらでも可愛いように。」と「この服に合わせてスタイを作りたいです!」と生地を用意して参加のママも。「肩のところに羽のようなフリルをつけたい。」など、みなさん我が子を思い浮かべながらデザインから工夫をこらして作っていました。ガーゼ素材をベースにしたつけ心地のよい世界で一つのスタイが出来上がりました。ママ、パパが愛する我が子のために心をこめて作ったスタイ。お子さんに着けてもらうのが楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/09/06|アートスクール