おしらせ

日本の郷土ごはん vol.12『秋田:きりたんぽ鍋』フォトレポート

【日本の郷土ごはんシリーズ】第12弾は秋田県です。

各地の郷土ごはんをみんなで作って美味しくいただくこのシリーズ、今回でちょうど1周年!
今月は、秋田県を代表する郷土料理「きりたんぽ鍋」に挑戦です。

お米のおいしい秋田県。ごはんをつぶして串に刺し、焼いて食べていたきりたんぽを鶏鍋に入れたのが「きりたんぽ鍋」の始まりだと言われています。鶏ガラの出汁をきかせ、セリやキノコ、ごぼう、ねぎなどのお野菜がたっぷり入ります。

いろんな野菜をみんなで手分けして切っていきます。こどもたちの集中力と上達の速さにびっくり。「こんなにいっぱいネギを入れるの?美味しそう!」「この野菜(セリ)は初めて見たよ」と今夜のごちそうにワクワクしながら頑張ってカットしました。

続いてはいよいよきりたんぽ作り! かまどで炊いたごはんをすり鉢に移し、すりこぎでしっかりと潰してから、割り箸に巻きつけます。本来は杉の「きりたんぽ棒」を使いますが、割り箸なら家庭でも再現しやすいですよね! きりたんぽ作りはとっても楽しくて、「おうちでもやってみたい!」という声がたくさんあがりました。
すべての仕込みが終わったら、囲炉裏の周りにみんなで集って賑やかに「いただきます!」。

今日も素敵な美味しい笑顔に包まれました。
“みんなでつくって、みんなで食べる
「大地を守る会」をはじめ、たくさんの方々のご協力で今月も楽しくこども食堂を開催することができました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回、株式会社ジャックスさんにこどもたちのためにお菓子の寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。

2024/03/23|景丘の家・こども食堂

『微かな音に耳を澄ませてみよう』 扇谷一穂/ヴォーカリスト・ドローイングアーティスト フォトレポート

春の兆しを感じる春分の日。今の季節にぴったりな童謡「はるがきた」の弾き語りを披露くださった扇谷一穂さん。
ひだまりのように温かく、心地の良い歌声とギターの音色に、こどもたちはさっそく引き込まれます。
みんなも小さい声からだんだん大きくしてみるクレッシェンドに挑戦。
初めましてのお友達どうし、まだまだ恥ずかしそうな表情もちらほら見られます。

さらに身体と声の体操でほぐしていきましょう。
声の体操では、「ありさんになったつもりで、ちいーさくお返事をして」「きりんさんの首のようにながーい声で」と扇谷さんのかけ声にみんなが応じます。

だんだんとほぐれたところで、扇谷さんが持っている楽器をいくつか見せてもらいました。ザザーンと波のような音がするもの、風鈴のような形のもの。
みんなで輪になって、それらの楽器をとなりのお友達へ渡していきます。

最初は思いきり音を鳴らして渡そう、次は音を鳴らさずに渡してみよう。
音が鳴らさないようにするのが難しい楽器もあるので、自然と声は小さく、意識を集中させます。

耳を澄ますってわかるかな?という始めの問いかけから、気づけばみんな小さな音を聞き取ろうと耳を澄ますことができていました。

最後に「耳香」という昔のお姫さまの遊びをしてみます。
小箱に小豆の粒を入れて、その小箱を耳元で振って粒の数を当てるというもの。今回は2つの箱を振ってどちらが多く入っているか、5粒と9粒の違いを聞き分けられるかな?
四季をあらわす4つの箱は、小豆の粒の数で季節をあらわしているのもおもしろいところ。
箱を開ける瞬間はみんな興味津々にかけ寄って、ほとんどの子が大正解でした。

微かな音に耳を傾けてみれば、季節のうつろいや小さな生きものたちの息吹に気がつくかも。
いつもの景色も新鮮に、たくさんの発見があるかもしれませんね。

2024/03/20|アートスクール

『石にも木にも魂が宿る「わたしのお地蔵さん」をつくろう』 下中菜穂/造形作家 伝承切り紙、行事研究 フォトレポート

景丘の家で「旧暦行事」の展示でもお世話になっている、下中さんをお招きして「わたしのお地蔵さん」をみんなでつくってみました。

まず、下中さんに各地域のお地蔵さんや守り神を紹介していただきました。
石でできたものから、藁でできたもの。名前も「お人形さん」 「門入道(もんにゅうどう)」 「田の神様(たのかんさあ)」などさまざまです。
中には、「化粧地蔵(けしょうじぞう)」といって、鮮やかな色が塗られたお地蔵さんで、こどもたちが年に一度洗って化粧を落とし、また新しい化粧を施すものもあるそうです。

用意してくださったたくさんの素材の中から好きなものを選びとり、さっそくお地蔵さんをつくってみます。

木、石、きのみ、植物の皮、貝、タネなど 形も種類もさまざまな自然物。色や形、重さ、温度も、一つ一つが個性的です。
ご先祖さまたちは、木や草、石までにも魂が宿ると考えてきました。
みんなは、それぞれの素材からインスピレーションを受け、それを形にしていきます。

そこに、今日みんなに持ってきてもらった「ひろったもの」たちもつけていきます。
自分に身近なものが加わって、なんだか親近感が湧いてきます。

出来上がったみんなのお地蔵さんたちは、
なんだか、あたたくおおらかで、優しそうなものたちばかり。

街角で見るお地蔵さんたちのように、
お家でれからみんなを見守ってくれる存在になってくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024/03/17|アートスクール

【SPECIAL EVENT】『オタマトーンでカエルの合唱を弾こう!』明和電機/芸術ユニット フォトレポート

午後3時過ぎ、1Fいろりの周りがにぎやかになってきました。

おだんごや特製のゆずシロップを手に、あるいはマイオタマトーンを手に
スペシャルイベント最後のプログラム、明和電機さんの『オタマトーンでカエルの合唱を弾こう!』
を楽しみに、みなさん時間より早くからお待ちくださっていました。

小上がりに座り切らないほどのたくさんの方に囲まれ、盛大な拍手とともに明和電機さんが登場。
社長のオタマトーン特別レクチャーが始まります。

かわいらしい佇まいで不思議な音色を奏でるオタマトーンは、まるで小さな生き物のよう。
演奏にコツがあり、簡単に音が合わないところも面白く魅力的で
こどもたちは周りの友だちと譲り合い、交代しながら夢中で練習をしていました。

そして最後はいよいよ「オタマトーン合唱団」の発表です。
前に出て、社長のかけ声に合わせ、耳を澄ませて一生懸命弾くこどもたち。
それを見守るご家族、友だち、スタッフ、みんな。
演奏の後には、明和電機の三本締めで大円団となりました。

スペシャルイベントの終わりに、景丘の家が一つになったフィナーレは
活気に溢れ、充実感、安堵感に満ちていました。

5年の節目に日頃の感謝を込めて開催しました今年のSPECIAL EVENT。
スタッフ一同心新たに、よりよい未来を描きながら、柔らかく自由な発想で
心地よく過ごしていただける居場所をつくってゆきたいと思います。

みなさんとともに歩んできた5年間。そして、始まったばかりの6年目。
これからも景丘の家をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2024/03/15|スペシャルイベント

【SPECIAL EVENT】『三色だんごの芋あん添え』『ゆずレモネード』 景丘の家・こどもバーテンダー フォトレポート

甘酸っぱいゆずの香りと、
やさしい甘さの芋あんの味わいが広がった1Fサロン。

今回の5周年イベントでは、
景丘の家スタッフが心をこめて手作りした、
甘さ控えめの芋あんをたっぷりのせた「三色だんご」と、
無農薬のゆずを使ったジャムで
「ゆずレモネード」を提供させていただきました。
みなさまお楽しみいただけたでしょうか。

どちらも、こどもから大人まで大好評で、
いろりの周りにはたくさんの「おいしい」という声が溢れていました。
大切なお小遣いを使って、おかわりまでしてくれた子もいて嬉しかったです。

ドリンクの提供には、こどもバーテンダーのみなさんが活躍してくれました。
首元に飾ったお揃いの蝶ネクタイは、
昨年ミナペルホネンからいただいたハギレで手作りしたもの。

どなたにもベストなお味でご提供できるよう、
一杯ずつ丁寧に計ってお作りしました。
短い時間の中でも、ドリンクを作る腕がどんどん上達していくこどもたち。
バーテンダーの親御さんもお客さまとして来店してくださり、
そんな頼もしい姿に感激してくださいまいした。

美味しいおだんごとドリンクをゆっくりお楽しみいただいて、
和やかな雰囲気が流れる空間となりました。

 

2024/03/15|スペシャルイベント