おしらせ

【旧暦】伝承行事展示『重陽の節供 菊の着せ綿』

重陽の節供は旧暦の9月9日、2025年の新暦では10月29日にあたります。

世界は陰と陽で成り立っていると考える「陰陽五行説」という学問があります。
この考え方は、古代中国に始まり、広く深く、東アジアや日本の生活や文化、行事の中にも根を下ろしています。
この説によると数字にも陰陽があり、奇数を陽、偶数を陰。それゆえ9月9日は9がふたつ重なるために「重陽」と呼ばれ、陽の気が強すぎるために、邪気を払うべき日だと考えられました。
このように、本来行事は「悪い日」のお祓いをするために行われるものだったのです。
陽の日が重なる、3月3日の桃の節供、5月5日の端午、7月7日の七夕にもそれぞれ行事がありますね。

この日は菊の節供ともよばれ、菊を愛でる宴をし、菊のお菓子を食べたり、菊のお酒を飲んだりしました。
菊の花を詰めた枕をしたり、菊のお風呂に入ったりも。香り高い菊は、もともと中国から日本い伝えられた植物で、不老長寿の薬効があるとされたのです。平安時代の宮中では、前日に菊の花の上に「真綿(絹の綿)」をふわりとのせて、菊の花の香りの夜露を吸ったもので、身体を拭うと若返るとされる「菊の着せ綿」という行事も行われたのだといいます。今でも新暦の9月9日にこれらの行事を続けているところもあるのですが、なんといっても、新暦のこの頃にはまだ菊が咲いていないこともあり、あまりなじみのない行事になってしまっています。

もうひとつ、この日にするといわれるのは「登高」です。文字通り、この日に小高い山や丘、高い塔などに登るのです。
いったいなぜでしょう?いろいろな説が言われていますが、日常を離れ草木の息吹に触れ、高いところから秋の収穫を終えた里を眺めることで、この1年をを振り返り、少し先のことを考える。そういう意味があったのかもしれませんね。
私たちも、たまに高いところから、自分の今を眺めてみるのもいいかもしれません。

さて、今回の「やってみる」は、菊の着せ綿です。
「木綿」はアオイ科のワタという植物の実ですが、「真綿」はカイコが作る繭をほぐした絹の綿です。「木綿」は江戸時代に広まりましたが、平安時代に「綿」といえば「真綿」だったのですね。軽くて暖かく、冬は和服の肩や背中などに薄く伸ばしたものを入れたりします。今ではあまり見たことがないかもしれませんね。遠い昔、実際にどんなふうに「着せ綿」をしたのでしょうね?みなさんも想像してみてください。

2025/09/23|

【いろり】『かぼちゃ餅』景丘の家

 

青森県の郷土おやつ「かぼちゃ餅」を囲炉裏で焼いて食べましょう。
ハロウィンにも欠かせない「かぼちゃ」が主役!
中にあんこを包んでこんがり焼き上げる、ほっこり優しいおいしさです。

 

2025/09/23|

『卓球大会』景丘の家

景丘の家で大人気の卓球大会。
ハンデもつけるから楽しみたい子も、うでだめしの子も、試合を楽しもう!
みんな集まれ~!

 

2025/09/23|

『プレーパークで泥あそび!』景丘の家

えびす どろこん山プレーパークで泥遊び!
遊び方自由なプレーパークでどんな泥遊びができるかな?
遊びに行きたい子は13:50までに来てもらって、みんなでプレーパークに行こう!

*当日は貸切ではありませんので、他のご利用者の方もいらっしゃいます。

2025/09/23|

『レコードで音楽を聴いてみよう』景丘の家

1階サロンでレコードを楽しんでみませんか。
景丘に眠るレコードコレクションの中から その日の音楽を選びます。
様々なレコードジャケットの中にはどんな音楽が詰まっているのか
未知の音楽との出会いを楽しんでみてください。

2025/09/23|