おしらせ

『東京都写真美術館に行ってみよう!「透けるもの」に光を当てて、写真を作る』東京都写真美術館

夏休み真っただ中!景丘の家からほど近い東京都写真美術館へお邪魔しました。

今回は、カメラを使わずに写真をつくる「フォトグラム」に挑戦します。

作品づくりに使うのは、ペットボトルや卵のパック、お気に入りのフィギュアなど、とても身近な素材たち。
「透けるって、どんなもの?」
「光を通すもの」「向こう側が見えるもの!」
普段のみんなのお気に入りのものたちも、いつもと違う視点で見ると色んなことに気がつきます。

完成を想像しながらケースに並べたら、いよいよ暗室で写真をつくります。
光に反応する紙を使うので、室内は真っ暗。
みんなドキドキしながら現像を行いました。
光を当てたあとの紙を現像液に浸すと、ふしぎに像が浮かび上がってきます。

水で洗い流すと作品の完成です!
肉眼では見えなかったところに線が出てきたり、おんなじガラスでも、色の違いで濃さが変わったり。
思いもしなかった出来上がりにみんな興味しんしんでした。

それぞれの作品をつくったあとは、展覧会『トランスフィジカル』を鑑賞しました。
フォトグラムの作品もすぐに見つかりました。
「どんな風につくったのかな?」「どの作品が好きだった?」と、スタッフのみなさんともお話ししながらじっくり見て、たくさん刺激をうけました。

最後はお互いの作品を見ながら意見交換。
同じ方法でも、それぞれ全然ちがう表情ですね。

いつも見ているものを使って、とてもアナログな方法でつくることが出来るフォトグラム。
普段、スマホやデジカメでとても身近に簡単にとれることも面白いけれど、
すぐ近くに私たちの知らない写真や映像の世界が広がっているんだということに気が付くことができる時間になりました。

2025/08/09|アートスクール