おしらせ

恵比寿映像祭2026 地域連携ワークショップ -探検プログラム『恵比寿映像祭でじっくりみてみよう!』講師 東京都写真美術館普及係 景丘の家出品作家・講師 東野翠れん/写真家 フォトレポート

東京都写真美術館が主催する「恵比寿映像祭2026」の地域連携プログラムとして、景丘の家との共同ワークショップを開催しました。

小学生たちは3つのチームに分かれ、メイン会場である東京都写真美術館の館内へ。
今日初めて同じチームになったこともあり、はじめは少し緊張気味の様子でしたが、
ワークショップボランティアのみなさんが各チームにやさしく寄り添ってくださり、こどもたちはすぐに打ち解けていきました。

会場には、たくさんの作品が並んでいて、様々な音、光、影に溢れています。

「今回のメインテーマの台湾語は、なんと書かれている?」
「これは何の素材でできているんだろう?」
「この映像には何が映っているのかな?」

そんな問いかけをきっかけに、作品に散りばめられたさまざまな“謎”を解きながらシールを集め、
こどもたちは最後までじっくり鑑賞を楽しみました。

その後、景丘の家へ移動。
景丘の家では、写真家の東野翠れんさんより、開催中の写真展「景と光 in light」の展示作品の中から、
「写真と映像のあいだ」の感覚で制作された「8ミリ写真」と呼んでいる作品についてお話しいただきました。
実際に8ミリフィルムカメラを見せていただきながらの解説に、こどもたちの興味もさらに深まります。

作品を見たこどもからは
「撮った人の気持ちが伝わってくる」
という印象的な感想も。翠れんさんも思わず感激されていました。

ワークショップの締めくくりは、穴の隙間から覗くと止まった絵が動いて見える「おどろき盤」づくり。
最後の“謎”も無事クリアし、おどろき盤から覗いて見える景色に大興奮。

さまざまな文化やことば、表現の違いに触れながら作品を体験する時間に、こどもたちの目は終始きらきら。
豊かな発見に満ちた一日となりました。

 

2026/02/22|アートスクール