おしらせ

『自分だけの一杯を。スパイス香る手作りチャイ体験』高田由美/uRn.商品開発 フォトレポート

12月になり寒さが一段と増した土曜日の午後。
景丘の家のご近所でスタッフも大好きな人気のティーショップ「uRn.chAi&TeA」の高田さんと宮田さんをお迎えして、温かい飲みものが恋しくなる季節にぴったりの、オリジナルチャイ作りのワークショップを開催しました。

今回のワークショップは、午後ゆっくりめの15:00にスタート。
大人も子どももお一人でもご家族でも、幅広い世代のみなさんがご参加くださいました。

はじめはチャイのお供、カフェならではのパンプディング作りのデモンストレーションから。
食パン、卵、砂糖、牛乳。家にある見慣れた食材が、あっという間に素敵に変身しオーブンにイン。
そして焼けるまでの間に、チャイ作りをしていきます。

まずは、スパイスの説明から。
それぞれのスパイスの特徴・効能などもレクチャーいただき
胃腸を助け、体を温める作用、抗菌、抗酸化作用、リラックス効果など
身体にも心にもうれしいお話に、ますますチャイへの期待が高まります。

次はみんなで協力し、交代で1種類ずつスパイスをすり鉢へ。
ゴリゴリとスパイスを潰してみると、パウダーのスパイスとはまた違ったしっかりさわかやな香りがふわっと部屋に広がって、みなさんのお顔もパッと明るくなり、思わず声があがりました。

茶葉はグループごとに変え、紅茶、ほうじ茶、ルイボスティーの3種類で飲み比べ。
グループで調合を相談し、茶葉を加え、豊かな香りを包まれながら、弱火でじっくり煮出していきます。
煮すぎてしまわないよう注意するのがコツ。
パウダースパイスを追加すると、さらにスパイス感が出るそうです。

スパイスこと、茶葉のこと、一つ一つの工程にどんなコツがあるかなど
みなさんしっかりメモをとりながら聞いていらっしゃいました。

ちょうどチャイが出来上がるころ、パンプディングも焼き上がり、みんなでティータイムです。
チャイはいろいろなスパイスや甘味でアレンジし、パンプディングにはアイスクリームとシナモンを添えて
いただきました。

はじめましての大人も子どもも一緒に作った、みんなのオリジナルチャイ。
ふわっと広がる香りとあたたかい空気に包まれ、会話も弾みしあわせなティータイムになりました。
飲み比べや味の変化を楽しんで、自分の好みのお味も見つけられたようです。

寒い季節、お家でも自分だけの特別なチャイをつくって、心も体も温まってくださいね。

 

2025/12/23|アートスクール

「世界チャンピオンに学ぶスポーツスタッキング』瀬尾剛/スポーツスタッキング日本代表選手兼コーチ フォトレポート

先日のアートスクールは、スポーツスタッキング日本代表、そして全日本コーチでもある瀬尾剛さんにスポーツスタッキングを教えていただきました。

スポーツスタッキングとは、12個のプラスチック製のカップを使って、決められた形に積み上げたり崩して、そのスピードを競うスポーツです。今日の参加者はほぼ初めての方ばかり。そこで、初めての方でもわかりやすく始められる「3-3-3スタック」に挑戦しました。9個のカップを使って、カップ3個の山を3つ作り、積み上げて戻す種目です。

まずは、3個のカップを重ねた1つの山を用いて、積み上げて、重ねる動作を練習。スピードを競うだけに左右の手を交互に的確に使っていかないと素早くできません。初めて触るカップに、初めて行う動作。みんなの動きもゆっくり確認しながら。そこで、同時に開始をして、できた人から両手を上げようとスピードを競い出したら、真剣モードに。これを何度も繰り返すと、スピードも上がってくるのが実感できるので、みなで楽しく練習を繰り返しました。

ある程度できるようになったら、いよいよ9個のカップ、3つの山で練習です。専用のマットにタイマーがついているので、各自スピードを確認しながら練習をしていきます。やり方も理解して、自分の早さが一目瞭然になると、みんな集中して練習を繰り返します。その中を、瀬尾さんがそれぞれのテーブルに回って、一人一人にワンポイントレッスン。的確なアドバイスに、メキメキ上達していきます。

練習を重ねたところで、記録測定。記録は、みんなが見ている前に出て、1回の練習後、3回挑戦して、一番早いタイムを記録とします。各自のテーブルで好記録を連発していても、みんなが見ている前に出ると緊張もあるのか、思うように記録を伸ばせない子も。測定は何度でも挑戦OKとしたので、後半は、次々に測定を行う子、じっくり練習を重ねて測定に臨む子と、それぞれの性格が出ていました。

最後はそれぞれ1回ずつ、本当の記録会さながらにタイム順で測定を行いました。最後なので、泣いても笑っても挑戦は3回のみ。見事、大幅に記録を更新する子、残念ながら記録更新ならずの子、それぞれでしたが、全員が挑戦する子を応援して、記録更新の際にはみんなで拍手喝采、とても盛り上がりました。
参加は小学校の低学年から高学年とバラバラでしたが、年齢も関係なく、集中して取り組む姿勢が素晴らしかったです!これに限らず、好きなもの、興味のあるものにどんどん挑戦して、自分の”好き”を増やしていって欲しいです。

2025/12/21|アートスクール

『切り絵を装う』BIOTOPE フォトレポート

デザインユニットBIOTOPE のお二人をお迎えして、カラフルなアイロンシートを使ったワークショップを行いました。
お子さんはTシャツを、大人の方はトートバッグをつくります。

まずはお手本を見てやり方がわかったら、それぞれの制作へ。
みなさん、講師の優大さんにあっという間に切り取られていく様子に刺激を受けて、迷いなく、どんどんと手を動かしていきます。
大好きな車や海の波!よく分からないけどなんだか好きなかたち。

切って、貼る。
それだけなのに、その瞬間の気持ちや感覚が色や形となって、現れてくることの面白さに夢中になりました。

できた絵たちは、自由に配置。
場所が決まったら、ゆっくりと熱を加えてアイロンで定着します。

表と裏、思いのままに表現できたら、最後は、完成した作品を着てみる時間。
お揃いのTシャツやトートバッグを手に、自然とみなさんの表情も明るくなりました。
お別れする頃には、みなさん色とりどりのスタイルに。
つくって、装うことの楽しみをからだ全体で感じた時間になりました。

2025/12/13|アートスクール

『藍染とコチニール染め! 自分だけの手ぬぐいを作ろう!』イエレ/ZENZEN東京 フォトレポート

草木染め・藍染めを手がける「ZENZEN東京」の イエレさんを講師に迎え、藍染・コチニール染めの2枚の手ぬぐいを染めるワークショップを開催しました。

はじめに、これまでの活動や染め物についてのお話からスタート。
イエレさんはオランダ出身で、徳島で藍染の修行をされ、現在は東京で活動されています。藍やコチニールの素材、ヨーロッパの染め物についても教えていただきました。

まずは「板締め染め」でコチニール染めを体験。折りたたんだ布を木の板で挟み、鍋で約40分じっくり染めていきます。
初めて触れる染料や道具に、子どもたちも興味津々でした。

染色を待つあいだ、続いて藍染へ。布を絞ったり折ったり、ビーズを使ったりと、思い思いの柄づくりに取り組みます。
藍は空気に触れると黄色から青へと色が変わり、「色が変わった!」という声があちこちから上がりました。

最後にコチニール染めの手ぬぐいも引き上げて完成。ピンクと藍ではまったく違う表情になり、「きれい!」「想像とちがう」と、自分で染めた手ぬぐいに見入る姿が印象的でした。
落ち着いた雰囲気のなかで、それぞれが自分の手で色をつくる、静かで豊かな時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/11/28|アートスクール

『江戸時代の走り方で忍者や飛脚のように走ってみよう』大場克則/江戸時代の走り方研究家 フォトレポート

江戸の走り方を研究されている大場さんをお迎えして、「昔の体の使い方」を体感する講座を開催しました。
集まってくれたのは、小学生から大学生、そして大人の方まで。世代をこえて、みんなで一緒にやってみる1日です。

まずは浮世絵を見ながら、江戸の人たちの歩き方を観察。
「腰が前に傾いてる」「膝を曲げてる」「つま先立ちで」「手を振ってない」「かかとで着地してない」――
現代とはまるでちがう姿勢に、みんなびっくり。
当時の暮らしや着物に合った、理にかなった歩き方だったんですね。

資料を見たあとは、早速実践!
風呂敷で荷物をくくりつけ、飛脚になりきって歩いてみます。
すばやく、でも荷物を揺らさないように。体の重心を意識しながら慎重に進みます。

続いてはメトロノームを使って、速く走る人のテンポを体感。
足踏みしながらその速さを再現してみると、「こんなに速いの!?」と驚きの声が。
少しずつ体の使い方がつかめてきたところで、近くの広場へ移動。
膝の動きと重心移動を意識して、スタートダッシュのゲームに挑戦!
こどもたちは「大場さんに勝ちたい!」と夢中に。
大人も自然と笑顔になり、まるでこどもに戻ったようでした。

最後は室内に戻って、股関節や上半身をひねりながら横向きダッシュの練習。
コツをつかむとどんどん楽しくなって、みんな止まらない!笑い声が絶えない時間になりました。

江戸の人も今の私たちも、体のつくりも、動くことの楽しさも、きっと同じ。
こどももおとなも、全身で「楽しい!」を感じた1日でした。

 

2025/11/13|アートスクール