おしらせ

【SPECIAL MONTH】
『さわって!かんじて!スライムの世界』佐々木有美 /アーティスト・科学館職員 フォトレポート

スライムはみんなが知っている、ドロドロ、ぷるぷるの物質。これは液体と個体の性質の両方を持っている「ゲル」という状態のもの。
このスライムに、いろんな種類があることを知っていますか?

SPECIAL MONTHの期間中、
2Fのこどもテーブルでは、4種類のスライムを自由にさわって楽しんでいただきました。

「妖精のはなみず スライム」「雲 スライム」「もこもこ スライム」「カエルのゲロ スライム」。
使う材料によって触感や性質が違うものになり、名前も性質も、とっても個性的なスライムたちです。
インドの豆(=グアー豆)でできていたり、人工雪が入っていたり、スライムの材料になるとは想像もしなかったものが使われています。

どろどろ。ぷにゅぷにゅ。のびのび。びよよーん。
赤ちゃんから大人まで、はじめての不思議な触り心地に魅了されました。

手を洗った後も、もう一度触りたくなってしまうような、くせになる触り心地。
ずーっと無心で触っていたくなるような、癒されるような触り心地。
みんなすっかりスライムの世界のとりこになっていました。

そして、しばらく触り比べてみると、それぞれの特徴を発見することができます。
「このスライムはうすーく伸びる。」「こっちは、スポンジみたいになかに気泡があって、ちぎれやすい。」

“おもしろい”から、“どうして?”へ。五感を通して感じさせてくれる展示となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/04|スペシャルイベント

【SPECIAL MONTH】
『浮遊地下室での光あそび』Ponboks / 体験型展示クリエイター フォトレポート

「ほわ、でんでん」「ほわ、でんでん」不思議な音と共にみんなの笑い声が聞こえた1ヶ月。
B1プレイフロアでは、ponboks さんにプロジェクションマッピングによる光と音の体験型展示を2作品を制作いただきました。

パネルを動かしたり、ひっくり返したりすると光のつながりが生まれる「でんでん結び」
自分の声が光のラインとなって走り、再び音となって聞こえる「ユクエオン」
どちらの作品も、「人と人とのつながり」「結びつき」「声が届く」などをイメージして制作されていて、デジタル技術がたくさんつまった作品のなかにも、どこか温かさが感じられます。

どちらの作品も小さい子も楽しむことができ、普段は小学生以上のこども達が遊ぶプレイフロアも、みんなで一緒に過ごすことができました。
大きい子が小さい子に遊び方を教えてあげたり、一緒に遊んだりと、作品を通して自然と交流が生まれていました。
ponboksさんも毎週末のように足を運んでくださり、とても気持ちをかけてくださいました。

この2作品は恵比寿映像祭2023 地域連携プログラムの対象作品でもあり、映像祭を見にいらしている方にもお越しいただき、たくさんの方に景丘の家を知っていただくきっかけにもなりました。

作品を通して、世代やジャンルを超えて交流することができた、そんな一ヶ月でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/04|スペシャルイベント

【SPECIAL MONTH】
『結ぶ』フォトレポート

期間中参加してくれたのは、実に様々な世代の方々。
結ぶことを覚えたばかりの未就学の子たちとその保護者さん。
手仕事の楽しさを日頃から楽しんでいるおじいちゃん、おばあちゃん。

いつも景丘の家を利用してくれる顔見知りの小学生たち。
この展示を目掛けてやってきてくれた大人のみなさん。
多世代の方が交流する素敵な場となりました。

みんなで囲炉裏を囲みながら、ひたすらに結んでいく。
手を動かし、形をつくり、その場にいる人と生まれる自然な会話。
手仕事の楽しさと穏やかな時間の流れを体験していただけたのではないでしょうか。

結びつけた網は蚕を育てるときに使⽤する『蚕網(さんもう)』
現在ではあまり使われなくなってしまった道具です。
今回みなさんの手仕事によって新しい形へと生まれ変わりました。

使用させていただいた素敵なハギレを提供くださったのは、
景丘の家で以前からお付き合いのあるホームスパン、そしてミナペルホネン。

ひとつひとつ違った表情のハギレは
よくみるととても可愛い色、模様、刺繍、テクスチャ。
このハギレ、可愛い!この柄が好き!そんな話題でも盛り上がりました。

こうして過ごした時間の中で、
たくさんのカタチと会話が生まれました。
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
完成したタペストリーは館内に展示する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/03/04|スペシャルイベント

2/25『浮遊地下室での町づくり~プロジェクションマッピングで遊んでみよう~』Ponboks / 体験型展示クリエイター フォトレポート

自分の描いた絵が映像になる!
ボコボコした場所にも映るのはなぜ?

B1プレイフロアで光と音の体験型展示を制作くださったPonboksさんと一緒に、プロジェクションマッピングの仕組みを使ってみんなで町づくりを行いました。

床に敷いた白い布の上に、プロジェクターから空と地面が映されています。
布の下にブロックやクッションを入れると、デコボコした布がまるで丘や山のよう。
どんな町にするかさらに想像が膨らみます。

「さぁ、みんなでここに町を作ります。この町にはどんなものがあるといいかな?」
川や木、お家、車、人、ビル、観覧車、動物などなど、みんなの思い描くものを出し合い、
それぞれ絵を描いて町を作っていきましょう!

映したいものが描けたら、ライトのついたカメラでパシャリ。
パソコンに絵を取り込み、光や影、色の調整など自分で操作していきます。
微妙な調整が画像加工には肝心!
みんなにもわかりやすく画像が加工できるようにつくられたソフトで、Ponboksさんお仕事を体験です。

自分の描いた絵を町のどこに置こうかな?場所や大きさも自分で操作して配置します。
「もっと、どんなものがあったいいかな?」と足りないものを手分けして書き足していくと、、完成!
みんなが描いたものが合わさり、とっても楽しそうな町ができました。

紙に描いた自分の絵だけれど、なんだか自分のものではないみたい。
描いた紙をコラージュするのとはまた違う、新しい世界がそこには広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/02/25|アートスクール

2/18 『枝が動く!?「エダムシ」をつくってみよう』plaplax(プラプラックス)/ アートユニット

「枝が動いてる!?」

世界には「擬態」をして生きているムシがたくさんいます。
みなさんは、どれくらい知っていますか?
代表的なもので言えば「ナナフシ」や「シャクガ幼虫」などなど。

枝や葉っぱそっくりに変身して、身を守ったり、獲物を待ち伏せしています!
そんな不思議でちょっぴりワクワクするような「擬態」する生き物を
今日は、アートユニットのplaplax(プラプラックス)さんと一緒に、
本物の枝や葉っぱを使って2匹ずつ作りました。

1匹目の「ゆらゆらエダムシ」は自分の好きな枝と葉っぱで体を作って、針金をくっつけたらぷら〜んと机などの出っ張りに引っ掛けてオーナメントに。
2匹目の「ぶるぶるエダムシ」はモーターを組み込むので、まるで本当に生きているように動きます・・・!

こどもたちは自分の気に入った空想のムシ、「エダムシ」を完成させるため、
体の大きさから脚の細かい角度までしっかり調整に調整を加えました。

「もう少しここを曲げてみようかな・・・」
「羽を付けたんだよ!」
「やった〜!うごいた!」

こどもたち一人一人の不思議なムシたちが「ジジジッ〜。」と景丘の家で楽しそうに動き出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023/02/21|アートスクール