おしらせ

『夏休み、みんなで作る 流しそうめん』塩山舞/料理研究家 フォトレポート

夏休みの週末、NYで料理家として活動している塩山舞さんをお招きして
こどもたちと一緒に「流しそうめん」を楽しみました。

せっかくの流しそうめんですから、本格的にまずは竹の入手から。
前日に千葉の山から届けてもらった竹を割ってヤスって流しそうめん台の完成です!
流しそうめん台を見ただけでワクワク楽しみになるこどもたち。
そして舞さんのネットワークから集まった有機のお野菜や漁師さんから届いたお魚などなど。
贅沢に皆で調理して賑やかに準備を整えました。

いよいよ流しそうめん実食タイムには、竹から流れる冷たいそうめんを夢中ですくいあげる様子に笑顔があふれていました。
そうめんが流れてくるたびに歓声が上がり、上手く取れても、取れなくても楽しいとのこと。
お母さんお父さんの分まですくってあげながら、何度も何度も行き来しながら
美味しいおかずと一緒にいただきました。みんなで味わいながら、夏らしいひとときを過ごすことが出来、
毎年恒例行事になること間違い無しです。
季節の風物詩とともに、身体にも心にもやさしい食を楽しむ時間となりました。

2025/08/02|アートスクール

『鳥獣戯画であそぼう 〜みて、おしゃべりして、墨絵を描こう』鮫島圭代/水墨画家・美術ライター、田辺梨絵/鑑賞ファシリテーター フォトレポート

誰でも一度は見たことがある「鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)」。

およそ900年前の平安時代に描かれた古い作品ですが、ウサギやカエルなど、動物たちの姿を人間のようにユーモラスに描いたその絵は今でもたくさんの人に親しまれています。

今日は、みて、おしゃべりして、墨絵を描いて、その魅力に迫っていきます!

まずは鳥獣戯画に登場する動物の中から、自分が気になる動物を選んで自己紹介。
「何をしているのかな?」「どんなことをお喋りしているんだろう?」という問いかけに、
みんなの想像力が爆発。それぞれの場面をつなげるようにたくさんの物語を創ってくれました。

勢いそのままに次は1つの場面をスクリーンに写してみんなでおしゃべり。

「この作品の中でどんなことが起こっているのかな?」という問いかけに、
「楽しく泳いでいる猿とウサギがいる!」
「あれ?お風呂で背中を流しているように見える猿とウサギもいるよ」
「ここは川?海?温泉?」
「季節はいつなんだろう?」と、見ればみるほど発見と疑問が生まれていきます。

次はいよいよ墨絵の時間。

鳥獣戯画に登場する動物たちは、細い線と太い線を組み合わせて描かれているからこそ、こんなに生き生きと見えるのだそう。筆ペンを使っていろいろな太さやかすれ具合の線を描く練習をした後は、みんなで見た作品に描かれていた水に飛び込むウサギの模写に挑戦!みなさん個性豊かな墨絵を描いてくれました。先生が用意してくれた長い和紙に、本物の絵巻のように物語を描いてくれた子も。

最後は自分の作品を持って記念撮影。

みて、おしゃべりして、墨絵を描いて、みんな鳥獣戯画とすっかり仲良くなれたようでした。

 

2025/07/31|アートスクール

『プカプカ小さな水遊び』mess! 矢部綾子/デザイナー・上條桂子/エディター フォトレポート

本当に毎日暑い日が続いていますね。
mess!のおふたり、矢部綾子さんと上條桂子さんをお招きして、
夏にぴったりの涼しげな「ぷかぷか小さな水遊び」を行いました。

用意してくださったのは、見ているだけでワクワクするような、さまざまな形や色のパーツたち。

それを水に浮かべたり、手で触ったり、ライトで照らしてみたり。
光の当たり方によって、水の中に映る色や影が目まぐるしくぐるぐる変化していきます。

思わずじーっと見入る子どもたちの横で、「きれいだね」「色が変わったね」と、お母さんお父さんの声も聞こえてきます。

パーツ沈めてみたり、色を混ぜてみたり、ときどきこぼしてしまったり。
それぞれの子が、自分のペースで水や光と向き合いながら、感覚的な体験を楽しんでいました。

子どもと大人が一緒になって、じっくり「見る」「触れる」「感じる」時間。
身近なものでもじっくり観察するといろんな発見がありますね。

お土産にビニール袋にパーツとお水を入れたもの。光が乱反射してキラキラ綺麗。
お家でもぜひ遊んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/07/19|アートスクール

『ヤムナでセルフケア 〜心地よく動ける身体を目指して〜』鶴迪子/ヤムナボディローリングプラクティショナー フォトレポート

気持ちよく晴れた週末に行われた鶴迪子先生のヤムナセルフケア。
今回は、さまざまな年代のおかあさんたちが参加してくれました。
はじめに迪子先生から簡単な自己紹介とメソッドの説明がありましたが、
その澄んだ声が心地よく、はじまる前から心がすっと浄化されるようです。

さて。まずは、下半身からスタート。
片足ずつ座骨の下に専用のボールを置いて骨にアプローチし、
筋肉をほぐして、身体の歪みを整えていきます。

「固まったパスタをほぐすようなイメージで」
迪子先生のわかりやすくユニークな導きに、みんなもすっかりリラックス。
片足がおわった状態で両足を揃えてみると、やや!
ちょっとだけ伸びている気がします。座ったときの足の厚み、高さもなんか違う。
それは、骨盤の歪みが改善された証拠。
背筋がよくなり、内臓が本来の位置に戻ることで代謝もアップします。

下半身がしっかりほぐれたら、次はお腹、上半身へ。
整体にちかいヤムナは、あせらずに自分のペースで行えるボディワークです。
ボールに身を委ね、自重をかけてゆっくり行うので、汗もあまりかきません。
老若男女、運動が苦手な方も無理なく続けることができます。
身体が解放される気持ちよさに、本当に寝てしまいそうになるおかあさんも……。

しっかり水分補給をしながらおよそ2時間のレッスンを終えたあとは、
美味しいハーブティーを飲みながら、先生とのおしゃべりタイム。

「全身がはんぺんみたいに床にくっついて気持ちよかった!」
「足の指がピアノみたいに動いた!」
自分の変化に目を丸くして、みんないい笑顔で和気あいあい。
産後の体型の変化、様々な年頃の子育ての疲れ、更年期の体調不良など、
日々がんばるおかあさんたちが抱える悩みも、
ヤムナで身体と心をほぐし、深くリラックスすることで、
わずかでも解消することができたようです。

現在は、八ヶ岳と恵比寿でレッスンを行っている迪子先生。
八ヶ岳まで通っちゃう? なんて話も飛び出すほど楽しそうなみなさんの顔を見て、ここ景丘の家でも、またぜひやりたいなと思っています。

 

2025/07/17|アートスクール

『ギャル電のテンアゲ↑『LED愛バッチを光らそうWS』ギャル電 きょうこ/電子工作ユニット フォトレポート

今日のアートスクールは、電子工作ユニットギャル電のきょうこさんにお越しいただき、電子工作を行いました。

電子工作ってなんでしょう?電子部品を組み合わせて電気で動くものを作ったりするのですが、
今日は入門編ということで、LEDと電池ボックスをはんだづけしてみます。

電子工作を試してみようと来てくれたこどもたちをきょうこさんがキラキラ光るLEDアクセサリーを身につけてお迎えします。

まずは、「愛」の文字型のLEDを取り付ける樹脂部分をお持ちいただいたパーツの中から好きな形を選びます。透明の樹脂、ハート型のもの、シンプルな丸型。選んだら、どこに「愛」の文字を取り付けるか、決めていきます。中央に配置する子もいれば、少し中央からずらしてみたり、あえて電池の配線をアクセントにしてみたり。

きょうこさんの「設定は自由、失敗なんてなし!違うと思ったらリカバリーすればいいじゃん!」
そんな言葉に背中を押されて、みんなの手は迷うことなく動いていきます。

配置が決まったら、いよいよはんだづけ作業。
まずはきょうこさんに見本を見せてもらい、やり方を覚えます。初めてのはんだもやり方とコツがわかれば、失敗もなく、スムーズに作業が進んでいきます。はんだゴテが温度調節のできるものだと作業もすんなりできるそうで、失敗の多くはコテの温度が足りず、はんだが溶け切らないため失敗するのだそう。初心者だからとためらうことなく、最初からいい道具を使うことが上達の秘訣という説明は、他のことにも通じるように思いました。

LEDと電池ボックスがはんだづけできたら、無事LEDが点灯するかチェック!ドキドキの点灯式は、お互い見守り合う中、一人一人順番に。全員見事に点灯したのでした。ここまでくれば、ほぼ完成です。最後にLED、電池ボックスなどを接着して、土台は完成しました。

あとは、用意していただいたシールや、各自持ってきたデコりたいものを飾って、よりオリジナル感を出していきます。この作業、みんなはんだづけよりも真剣だったかも。時には慎重に、大胆に盛っていきます。
完成したバッチはそれぞれに個性的なだけではなく、点灯するとワーッとテンションのアガる作品になりました。

今日教わったのは、失敗することを気にせず、とにかく手を動かしていく、ということ。
そのゴールにあったのは、”気分がアガる”自分だけの作品と、自由な空気でした。

これからも、今日の体験を思い出して、いろいろなことに”自由に”挑戦してくださいね。

 

2025/07/02|アートスクール