おしらせ

『Play!コマドリ!アニメーションワークショップ』重田佑介/映像作家 フォトレポート

自分で置いた形がアニメーションになって動き出す!
そんな体験型の展示「アニメの公園」が景丘の家にやってきたのは1月末のこと。
遊びに来る子たちは、時間を忘れてアニメーション作りに夢中になっていました。

そんな「アニメの公園」をつくられている重田佑介さんによるワークショップ。
どのような内容になるのか、わくわくしながら円卓を囲みます。

どうやら、いつもの「アニメの公園」とは少し違う様子。
円卓を囲んだみんなの手でひとつのアニメーションをつくったり、
自分の好きなもの、コマドリをしてみたいものを探して自由に形をつくったり。
動く姿を想像しながらつくる4コマのアニメーションの中には、それぞれの物語が
ありました。

みんなの物語がいっせいに動く様子は、まるで絵本が動き出したようなカラフルな
世界が広がっていました。

 

 

 

2025/02/19|アートスクール

『いちごレアチーズケーキとチョコクッキーをつくろう(小麦・卵不使用)』かのうかおり/料理研究家・カオリーヌ菓子店主宰 フォトレポート

暦のうえでは立春を迎えました。暖かい春の訪れが待ち遠しい2月のはじまり。

この季節にぴったりないちごのレアチーズケーキと、まもなくやってくるバレンタインに合わせてチョコクッキー作りを教えていただきました。

チーズ研究家でもあるかのうさんが「チーズって何からできてる?」「どうやって作られる?」とこどもたちに投げかけ、一緒にチーズの絵本を見ながらお勉強。チーズのことがわかってきたところで、いよいよレアチーズケーキ作りに取りかかります。

まずはボウルに入れた材料を混ぜる作業から。今日初めてのお友達どうしで協力しながら進めていきます。

クリームチーズにゼラチンを加えたら、ここからは固まらないようにスピードアップ!混ぜ終えたらガラスの器へ4等分にできるかな?どのグループも仲良く無事に分けられました。

冷凍庫で固めている間に、つぎはチョコクッキーに挑戦!

かのうさんが「近くで見てね」と手際よくクッキー生地を混ぜ合わせ、木の棒で伸ばしていきます。途中、こどもたちが真剣に見つめるあまり、先生が生地を伸ばせないほどくっついている微笑ましい場面も。

クッキー生地を伸ばしたら、ついにこどもたちの出番です。バレンタイン用にハートの型抜きで自分だけのクッキーに仕上げ、オーブンへ。

米粉で作るクッキーは小麦アレルギーがあっても安心して食べられるお菓子。かのうさんの優しい気持ちがレシピには詰まっています。

そんな愛情たっぷりなクッキーを焼いている間に、レアチーズケーキがちょうど食べごろに。いちごとはちみつのマリネを可愛くトッピングしたら完成!

「夢のなかみたい」「クリーミー」「もっと食べたい!」とこどもたちの感想が飛び出します。

最後にハートのクッキーも焼き上がり、丁寧に袋に入れて持ち帰る子も。2枚目のクッキーがもらえるかは、かのうさんと王さまじゃんけんです!

自分で作ったお菓子は格別なもの。みんなのおいしい笑顔が溢れるあたたかな時間が流れていました。おうちでも大切なひとにぜひ作ってみてくださいね。

 

2025/02/01|アートスクール

『コラージュで作ろう〜わたしの宝島〜』渡辺真悠/美術作家 フォトレポート

本日は、美術作家の渡辺真悠さんと、植物やお気に入りの写真を紙にコラージュして、自分だけの宝島を作品にしてみます。

渡辺先生が景丘の家の近くに植生している木や花たちを写真に撮って、たくさんの種類の植物の素材を用意してくださいました。
景丘の家の目の前にある花壇に、真冬でも可愛らしいお花が咲いていること、
近くのビルの入り口に、指定管理樹木になっている巨大なクスノキがあること、様々な発見がありました。
参加者の方々は、ご自身で作った模型や、好きなキャラクター、旅先での風景など、思い思いの素材を持ち寄ってくださいました。
それぞれの素材は2~3cmほどに小さく印刷し、準備完了です。

まずは先生が普段作られている作品を観察してみます。豆粒ほどにカットされた木や花たちは、とっても細かい!
「できるかな〜無理そう・・!」と言いながらも、まずは気になる素材を切り出してみます。
難しそうと言いながらも、だんだんとツボにハマっていったようで、
ハサミやカッター、ピンセットを使って、細かな作業を進めていきます。

みなさんすごい集中力で、ポストカードサイズの作品に、凝縮された世界が広がっていきます。
紙の切り方を工夫して川や離島を表現したり、水平線や夕陽などをコラージして、こだわりの宝島が形になってきました。

作業すること2時間ほど。同じ技法、同じ素材にも関わらず、十人十色の素敵な宝島が完成しました。
小さな紙に広がる、自分だけの景色。
作品を見るたびに、温かい気持ちになってくれたら嬉しいです。

2025/01/30|アートスクール

『聞いて、見て、思いをのせてゆく、絵本づくり』加藤潤子/絵本作家 フォトレポート

聖書の「種まきのたとえ」のお話。
お話の中では、まかれた種は4つの運命をたどるようにたとえられ、
それぞれ、鳥に食べられ、岩地に落ちて枯れ、
いばらに落ちて実を結ばず、良い地に落ちた種はすくすくと育ちます。

今回のアートスクールでは、
「種まきのたとえ」のお話をみんなで読み合って「よく聞いた」あと、
そこから感じられた思いや情景を自由に、好きな画材を使って描きました。
こどもたちがそれぞれ描くのは4つのたとえのうちの1つだけ。
ひとりひとつのたとえを描き、それをあとで繋ぎ合わせてひとつの絵本にします。

絵を描く時間が始まるとすぐに色鉛筆や鉛筆を動かし始めるこどもたち。
ペンを使ったり、折り紙を使ったり、いろいろと試してみます。
もくもくと集中する静かな空間とは裏腹に、
紙にあらわれる絵はどれも色鮮やかでのびのびとしていました。

自分の好きな絵を好きなように描くでもなく、
テーマに沿うことを気にし過ぎて自分らしさが欠けてしまうこともなく、
お話の細かな表現も絵に取り入れながら、
自分の感性をプラスして自由に描くこどもたちは本当に素晴らしかったです。

絵を描き終え、自分の絵とお友だちが描いた絵を繋ぎ合わせて、
奥付けとタイトルもつけたら世界にひとつだけの絵本が完成です。

最後にみんなが作った絵本を並べて鑑賞会。
同じお話から生み出される絵は千差万別。
感じ方も、表現の仕方もみんなさまざまで、
できあがった絵本も、それぞれの個性がキラキラと光っていました。

 

2025/01/21|アートスクール

『天然石のアクセサリーづくり~原石とカードからメッセージを感じ新年を色で描こう~』新田奈々/KNML NURSERIES フォトレポート

新年はじめての講座は、KNML NURSERIESの新田奈々さんによる天然石のアクセサリーづくりと、豊かな一年のはじまりにとこの日のために特別にご提案いただいたオラクルカードのミニリーディング。

朝、葉山の神社で清めてきてくださった天然石たちが、光を浴び美しく並んでみなさんをお迎えします。

まずは、待ちに待った自分の石探し。天然石は一つとして同じものはないため、同じ種類のものでもそれぞれ表情が違い、アクセサリーにする組み合わせもさまざま。目で見て触れて直感で、悩みに悩んで組み換えて…ゆっくり時間をかけて選んでいきます。

自分に合った石に出会えたら、次は順番に鉱石のカードリーディングの時間です。
カードを胸に当て、今年がよい一年になるよう、その想いを心の中で唱えます。
そして広げたカードの中から選び出した1枚には、美しい鉱石の絵とともに大切なメッセージが込められているのですが、あまりに自分にぴったりのメッセージに、思わず声や涙が溢れる場面も。
みなさん引き寄せられて参加されたのではと思うほど、大人もこどももハッとするひとときでした。

そんな今の気持ちを、解くとキラキラ輝く鉱石でできた絵の具や色鉛筆など、自由な色でまっさらな画用紙に描き、選んだ石をワイヤーで丁寧にアクセサリーに仕上げたら、完成。

絵もアクセサリーも、優しい重なりと透明感があり、まさに今を表しているかのよう。
新年らしい気づきを得て、自分だけのお守りのようなアクセサリーを身につけたお顔は、晴れやかで希望に満ちた光を纏っていました。

明るくクリアで柔らかなよい空気が生み出され
一年のはじまりのエネルギーを感じる、そんな新年の初講座。

2025年がみなさんにとって素晴らしい一年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/01/19|アートスクール