おしらせ

【1/30(木)終日】B1プレイフロアご利用いただけません。

いつも景丘の家をご利用いただきありがとうございます。

1月31日から始まる展示『アニメの公園』(恵比寿映像祭 地域連携プログラム)の設営のため、1月30日(木)、B1プレイフロアは終日ご利用いただけません。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いたします。

2025/01/30|その他

『聞いて、見て、思いをのせてゆく、絵本づくり』加藤潤子/絵本作家 フォトレポート

聖書の「種まきのたとえ」のお話。
お話の中では、まかれた種は4つの運命をたどるようにたとえられ、
それぞれ、鳥に食べられ、岩地に落ちて枯れ、
いばらに落ちて実を結ばず、良い地に落ちた種はすくすくと育ちます。

今回のアートスクールでは、
「種まきのたとえ」のお話をみんなで読み合って「よく聞いた」あと、
そこから感じられた思いや情景を自由に、好きな画材を使って描きました。
こどもたちがそれぞれ描くのは4つのたとえのうちの1つだけ。
ひとりひとつのたとえを描き、それをあとで繋ぎ合わせてひとつの絵本にします。

絵を描く時間が始まるとすぐに色鉛筆や鉛筆を動かし始めるこどもたち。
ペンを使ったり、折り紙を使ったり、いろいろと試してみます。
もくもくと集中する静かな空間とは裏腹に、
紙にあらわれる絵はどれも色鮮やかでのびのびとしていました。

自分の好きな絵を好きなように描くでもなく、
テーマに沿うことを気にし過ぎて自分らしさが欠けてしまうこともなく、
お話の細かな表現も絵に取り入れながら、
自分の感性をプラスして自由に描くこどもたちは本当に素晴らしかったです。

絵を描き終え、自分の絵とお友だちが描いた絵を繋ぎ合わせて、
奥付けとタイトルもつけたら世界にひとつだけの絵本が完成です。

最後にみんなが作った絵本を並べて鑑賞会。
同じお話から生み出される絵は千差万別。
感じ方も、表現の仕方もみんなさまざまで、
できあがった絵本も、それぞれの個性がキラキラと光っていました。

 

2025/01/21|アートスクール

『天然石のアクセサリーづくり~原石とカードからメッセージを感じ新年を色で描こう~』新田奈々/KNML NURSERIES フォトレポート

新年はじめての講座は、KNML NURSERIESの新田奈々さんによる天然石のアクセサリーづくりと、豊かな一年のはじまりにとこの日のために特別にご提案いただいたオラクルカードのミニリーディング。

朝、葉山の神社で清めてきてくださった天然石たちが、光を浴び美しく並んでみなさんをお迎えします。

まずは、待ちに待った自分の石探し。天然石は一つとして同じものはないため、同じ種類のものでもそれぞれ表情が違い、アクセサリーにする組み合わせもさまざま。目で見て触れて直感で、悩みに悩んで組み換えて…ゆっくり時間をかけて選んでいきます。

自分に合った石に出会えたら、次は順番に鉱石のカードリーディングの時間です。
カードを胸に当て、今年がよい一年になるよう、その想いを心の中で唱えます。
そして広げたカードの中から選び出した1枚には、美しい鉱石の絵とともに大切なメッセージが込められているのですが、あまりに自分にぴったりのメッセージに、思わず声や涙が溢れる場面も。
みなさん引き寄せられて参加されたのではと思うほど、大人もこどももハッとするひとときでした。

そんな今の気持ちを、解くとキラキラ輝く鉱石でできた絵の具や色鉛筆など、自由な色でまっさらな画用紙に描き、選んだ石をワイヤーで丁寧にアクセサリーに仕上げたら、完成。

絵もアクセサリーも、優しい重なりと透明感があり、まさに今を表しているかのよう。
新年らしい気づきを得て、自分だけのお守りのようなアクセサリーを身につけたお顔は、晴れやかで希望に満ちた光を纏っていました。

明るくクリアで柔らかなよい空気が生み出され
一年のはじまりのエネルギーを感じる、そんな新年の初講座。

2025年がみなさんにとって素晴らしい一年になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/01/19|アートスクール

『縄綯い(なわない)で輪飾りをつくろう!』横畠梨絵/綯屋-naiya- フォトレポート

縄綯いとは、手を合わせて草を擦り合わせ、縄にすること。

今回は、「綯屋(naiya)」の横畠梨絵さんをお迎えし、その年お世話になったものに感謝を伝えるための小さなお飾り、輪飾りをつくりました。

まずは数本の稲藁を二手に分け、手の中で擦り合わせていきます。

横畠さんのお手本を見るととてもシンプルに見えますが、実際に行うとコツの必要な難しい作業。
みなさん初めは悪戦苦闘しながら素材と向き合いました。

藁が乾いて上手く行かない時は、霧吹きで濡らしながら何度も挑戦。

今回は縁起物のため左方向によられた「左綯い」でしたが、
反対方向の「右綯い」では、昔何かを結んだりまとめたりするため縄が必要になる度にこの作業を行っていたそうです。

何度も繰り返すうちにバラバラだった藁が1本により合わさっていきます。
みなさん、慣れてくると稲藁を綯う感覚に夢中になり、
できた縄を輪っかに結んで、いくつもの個性豊かな輪飾りが出来上がりました。

「新年を迎える前に手を合わせて縄綯いを行いたい。」という横畠さんの想いのこもった今回のワークショップ。

親子で、おばあちゃんと、お友達と、自分自身と。

手と手を合わせてできた表情豊かな輪飾りとともに、
1年の締めくくりとなるような時間となりました。

 

2024/12/25|アートスクール